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提出締切時期 | 2020年6月下旬 |
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私はコージェネレーションシステムを導入した地域冷暖房システムのエネルギー性能と防災性の両立・向上に関する研究をしています。研究を通して、単に環境負荷を削減するのではなく、社会のニーズに合わせた最適なエネルギー提案を行う仕事に興味を持ちました。その上で、貴社は開発一体型コンサルティングやエネルギーマネジメントシステムの導入を通して独自のソリューションを提供しており、ニーズ把握から運用、検証に至るまで継続的にお客さまのより良いエネルギー利用に貢献できる点に魅力を感じました。お客さまと対話し、ニーズを汲み取る際には、私の強みである「信頼関係を築く力」をいかせると考えています。本インターンシップでは(1)お客さまから潜在的ニーズを汲み取り、エネルギー提案を行う課題解決のプロセスと(2)それを実現する貴社の技術と社員の方々の思いについて理解を深めたいです。
私には幅広い層の人と「信頼関係を築く力」があります。居酒屋のアルバイトにて、お客さまとの会話を重視した接客を心掛けました。私の勤務する家族経営の居酒屋は、周辺のチェーン居酒屋の進出に伴い、売上が減少していました。そこで私は、他店との差別化を図るために、お客さまとの距離感を縮め、細やかなニーズを捉える必要があると考えました。まず会話のきっかけ作りのために、メニューの食材の産地や調理方法を勉強し、これを積極的にお客さまに紹介しました。さらに会話からお客さまの好みを聞き出し、仕事や趣味の話へと会話を広げました。これらの情報を記憶し、次回来店された際にいかすことで、お客さまとの会話はさらに弾み、お客さまの好みにあわせたメニュー提案が可能になりました。その結果、お客さまからの信頼を獲得し、メニューを任せてもらえるまでになりました。会話を重視した接客は客単価を向上させ、店の売上増加に貢献しました。
アルティメット部の活動で部員が目的意識をもって練習できる環境づくりに力を入れています。43字
私の所属する部では練習量に対して勝率が低いことが課題でした。私は練習の量よりも質を高めるために、部員が目的意識をもって練習に取り組む必要があると考えました。そこで課題を明確化するために、練習動画をLINEのグループノートで共有し、コメント欄でプレーに関する課題やアドバイスを書き込めるようにしました。コメント欄でフィードバックを共有することで、各部員や部全体としての課題が洗い出され、これを改善する練習メニューの作成が可能になりました。また練習前には個人の練習目標を一人一人と考えることで、目的を意識した練習を浸透させました。全員が練習の目的を意識することで、練習中に部員が互いのプレーについて助言しあう機会が増え、意見交換が活発になりました。密度を増した練習の結果、勝率は1.5倍になりました。この経験から、組織の問題解決において、課題を明確にし、目的意識をもって取り組むことの重要性を学びました。
エントリーシートのみで選考が行われたため、エントリーシートだけで人柄が伝わることを意識して記入した。また、かなりの応募数があることが予想されたため、最低限読みやすいエントリーシートを心掛けた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
計算用紙を多く用意する。
SPI練習本を一通りとく。
選考を振り返って
学歴、ガクチカの内容
開催時期 | 2020年8月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 愛知県 |
開催場所 | その他 |
職種 | エネルギーソリューション |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
中部電力による、家庭向けの新規サービスの提案
1日目は全体で行われ、全部門の説明があった。2日目は各部門に分かれ、午前中は部門の業務内容の紹介があった。午後に、新規事業立案のプロセスとその事例について簡単に紹介された後、新規事業立案のグループワークが行われた。最後に人事部長の前での発表があった。
インターンでの社員の方同士の話を聞いて、想像より風通しがよさそうな職場だと感じたため。
インターン参加者限定のイベント、OB紹介、早期イベントの紹介
質疑応答では、的を得た質問が多くあり、着眼点がすばらしいと感じたため。発表や自己紹介では、簡潔にわかりやすく話す学生がほとんどであり、プレゼン能力が高いと感じた。
全部門の説明を通して、部門により、インターンシップへの熱意が異なると感じた。私の参加した部門の社員の方々は、明るい方が多く、コミュニケーション能力に長けていると感じた。また、社員同士の会話を聞いて、風通しがよさそうな職場だと感じた。
新規事業立案のワークを通して、課題解決のプロセスやマーケティングの基礎について学ぶことができた。また、オンライン開催だったため、オンラインでも自身の考えを的確に伝えること、イメージを共有するスキルを学ぶことができた。
レベルの高い学生が多く参加しており、ひと時も気が抜けない。常に次に行うことを見据え、質問等を考えておく必要がある。ただ、オンラインでの座学も多いため、そのときは眠くならないようにすることも重要である。
中部電力のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は15件あります。
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