選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年6月下旬 |
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インターンシップ参加を志望した理由は、貴社の企業理解だ。私は、「脱炭素社会を実現し、後世に残したい」という大志を実現する場として貴社を志望している。大学院で○○を研究していることからエネルギー先端技術への関心が高く、それらを社会実装することで脱炭素に貢献したい思いが強い。そして、日本最大の電力会社であり、2050年の完全脱炭素化を目指す貴社でならばこの大志を達成できると考えている。インターンシップでは、顧客の満足度と脱炭素への貢献をどちらも最大化できるようなソリューションの提案方法を学びたい。また、現時点で自分に足りないことを理解することで、貴社に入社するまでの自己成長につなげたいと考える。
私がチャレンジしたことは、日本一達成のため○○に立候補し、組織の改革を行ったことだ。前年○位の実績と、「目指すならば難しい目標の方が良い」という考えのもと、「日本一」という目標を掲げた。○○になった際、○○が組織課題だと考え施策を講じた。まず日本一に必要なタイム、スキルをグループワークで分析し目標の認識を行った後、目標から逆算した各個人の成長目標を2か月ごとに設定させた。シーズン中も進捗を確認する個人面談を毎月行い、常に目標と課題を意識する環境を作った。この施策により組織の競技力が向上し、大会では○○の成績を収めることができた。
端的に。結論ファースト
選考を振り返って
落着き、議論をリードする力
開催時期 | 2022年9月上旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
グループごとに仮想の企業(クライアント)振り分けられ、その企業の2030年消費電力の50%をCO2ゼロにする提案をせよ。
1,2,3日目は座学。それぞれ違う部署の説明を聞いた。4日目はメインワーク。
業務領域については理解が深まったが、業務内容の理解があまり深まらず、気持ちの変化もなかった。
ESだけで参加可能ということもあり、あまり就活をやっていない人も多く参加していた。
基本的に、情熱をもって仕事をするというよりは、ワークライフバランスを保ちつつ長く無理なく仕事をするという雰囲気。自分にはあまり合わなかった。社員さんはやさしい人が多く、好印象だった。会社の雰囲気が合う人にとってはいい環境だと思う。
脱炭素の潮流の中で東京電力が担う役割や事業についての理解を深めることができた。しかし、最も知りたかった入社後の業務内容などについては理解を深めることができなかった。製品のラインナップなどに追いての知見はかなり深められた。
ESだけで参加できるが、4日間拘束されるうえに密度の濃い時間とはいいがたい内容だった。しかし、今年はコロナの影響でオンライン開催になったが本来は対面の予定だったので、対面であればもう少し社員さんと打ち解けられると思う。
東京電力ホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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