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提出締切時期 | 2021年7月上旬 |
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わたしはただものではない、なぜならば○○名が参加する大規模で責任重大な○○を成功させたからだ。
総勢○○名の学生団体の代表として○○の○○を運営した。100名を超える組織をまとめる事が初めての自分にとって大きな挑戦だった為、行事を万全な状態で迎えられるよう、団員との徹底的なシミュレーションと改善策の議論を繰り返した。途中、思うように情報共有が出来ずすれ違いが生じたが、団員の責任の所在を明確にし、プロセスと期日を明確にすると同時に各担当で生じる様々な問題をつぶさに対応する事ですれ違いを解消し、行事の準備を期間内に完了させる事が出来た。
この取り組みの結果、○○による○○と高かった。大きな組織で動く苦難を知ると共に、組織の力を最大限に活かす事ができた事に自身の成長を感じた経験だった。
私が興味あるのは海外旅行分野である。現在はコロナ禍で感染拡大防止の観点から例年通り旅行が出来ず、UNWTOによると2020年の世界の旅行者数は前年比74%減と世界の観光業界は大打撃を受けた。ウィズ・アフターコロナは感染症拡大リスクを鑑みながら観光業の活発化を促進する「オンライン海外旅行」が盛んになると予測する。
この実現の為(1)VR・ARの活用(2)利害関係者の協力を得る事(3)顧客満足の追求が必要となる。(2)では充実した海外旅行体験を実現させる為、観光業やエンタメ等様々な業界の関係者を巻き込む事が必須となる。ここで学習塾のアルバイトで培った私の強みである「本質理解」の力を発揮したい。利害関係者との信頼関係を築きながら、順当に収益を生む事業を見極め、その事業に関わることで収益を生む事業に変革を起こす方法を案出し協力を得たい。また(3)でも、「本質理解」の力を発揮し、海外旅行へ行きたい顧客が何を求めているのかだけでなく、その求めに至った背景を理解し、(1)(2)の総力を駆使する事で顧客に寄り添った対応をしたい。
学習塾のアドバイザーとして、生徒が何に不安を抱えているか本質を理解したサポートをし、受験後多くの生徒から感謝を頂いたように、海外旅行へ行きたい顧客、観光業等利害関係者の本質を理解し、AR・VRの技術の力も含めた総力を最大化して多くの顧客の満足に繋げたい。
「わたしはただものではない」とまでいうため、いかに只者ではないことを伝えられるかを見られていたのではないかと思います。
具体的な数字を使うことを意識しました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
わからない問題はすぐに飛ばして次の問題に行くことです。
参考書を一通り解くようにしました。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:4名 |
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面接時間 | 1時間程度 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
3分間で、「わたしはただものではない~」から始まるプレゼンをしてください。,学生時代に頑張ったことについての深堀,なぜドコモのインターンシップに興味を持ったのか,このコースを希望することで間違い無いか
選考を振り返って
いかに「ただものではない」ことを伝えることができるかどうかが重視されていたのではないかと思います。経験がユニークでなくても、自分の考え方や気持ちを伝えることが大事だと思います。
身近な先輩やエンカレッジのメンターの型に面接官役をしてもらい、対策をしたことがよかったと感じます。
結論ファーストで端的に答えると、自然なコミュニケーションになるとアドバイスをいただきました。
開催時期 | 2021年9月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
ドコモの「ヘルスケア」領域で、ビジネスをより成長させる施策を考えよう
1日目にはインターンシップの概要説明と、我々が選択したコースの「ヘルスケア」領域についての講義をいただきました。その領域のプロの方に実際にお話をいただき、勉強になりました。その後はチーム発表とグループコーディネーター(メンターの社員の方)が発表され、アイスブレイクを行いました。
2日目までの間には2週間空いており、この中でグループメンバーと時間を合わせながらグループワークを行いました。
最終日は発表とその評価、懇親会が行われました。
参加した全員に早期選考の案内があります。
「ヘルスケア」領域になりますが商材の知識がついたことと、ドコモの社員の方と非常に仲良くなれたため雰囲気を知ることができ、志望度が上がりました。
グループコーディネーターの社員の方とのフィードバック面談がありました。
「わたしはただものではない」の選考を突破している学生は学生時代の経験などがユニークな方が多く、優秀だと感じました。
2週間をグループメンバーとの日程調整で行っていくインターンが初めてで最初は戸惑いましたが、グループコーディネーターの社員の方が非常に親身になってアドバイス等をしてくださったため、無事に万全な状態で最後発表を行うことができました。社員の方は全体的にフランクで、楽しくインターンに参加することができました。
ドコモの特徴や、「ヘルスケア」領域の知識を深めることができました。さらに、2週間の中でスケジュールから発表まで組みあわせていく力や、時間がない中でも着実にワークを進めていく力がついたのではないかと思います。
選考時にプレゼン発表があるため、型にはまらずにじぶんらしさを伝えることが大事だと思います。私自身経験はそれほどとくちょうてきなものではなかったものの、発表の仕方を工夫したことが評価につながりました。頑張ってください!
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