ES
提出締切時期 | 2023年6月中旬 |
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飲食店の人手不足の問題を解決するため、飲食店の省人化を進める目的で創られたクラウド録画サービスは、料理提供フローの状況を可視化することで、責任者が飲食店に訪れなくても改善点を把握することを可能とした。さらにクラウド録画サービスにAI技術を導入したことで映像に料理が写ったタイミングだけを把握することが可能となったことから、大幅に録画映像を確認する作業時間が短くなり、飲食店の省人化に繋がった。このニュースから、一度ITを用いて課題を改善した後も日々技術をアップデートさせ、課題解決に取り組んでいることがわかり、技術が進歩すると課題解決の方法も進化するという点でITによる課題解決が面白いと思った。
大学で専攻している経営工学を活かして、企画・課題解決を行いたい。授業でECサイトを設計した際、設計にはユーザーに対する深い理解が求められるという点でユーザとの繋がりを実感し、ITの実装が面白いと感じた。また、ビジネスコンテストに出場し、そこで提案したサービスの実装に取り組んだ。サービスの実装を通して自分のアイデアが社会を変えることに繋がることを実感し、新たな価値の企画の面白さに気づいた。これらの経験から、ITによる課題解決や企画、要件定義の実業務に興味が湧き、お客様を理解することを大切にしている貴社の一員となって課題解決の過程やシステム企画、要件定義アプローチを行う過程に対する理解を深めたい。
伝えたいことを簡潔に書いた。
自分体験したことや強みと絡めて、なぜ参加したいのか企業の方を納得させることができるように書いた。
面接
参加者 | 面接官:3名 学生:1名 |
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面接時間 | 40分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
何を学部で学んでいるのか,困難をどう乗り越えたか,業務を行う上で自分の活かせる強みは何か
活躍している人の特徴,入社までにやっておいた方がいいこと
選考を振り返って
物事をわかりやすく伝える力、今までどのようなことを経験したか(チームワーク系のをESに書くと個人的にはいいと思います!)
一人でなぜなぜ分析をする。これをすると面接で考えていなかった質問が来ても対応できる。
ニコニコする
開催時期 | 2023年8月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | ITエンジニアプロダクトマネジメント |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
日給 1,000円
昼食支給(弁当/社食/外食など)
地域によって異なるが関東だったため1000円だった。沖縄などの遠方の方には飛行機代が支給されていた。
インターンシップの内容
auショップ、モバイルショップにてお客様が携帯を契約する際のシステムを要件定義した。
1日目は、KDDIの企業についてよく知ることができた。KDDIミュージアムや、実際に働いているところを見せていただいた。働く雰囲気を知ることができたと思う。2日目は要件定義とは何かといった上流工程について学んだ。3日目、4日目は大体が上記のワークに時間を使った。休憩時間では様々な社員さんとお話しすることができ、部署についても理解が深まったと思う。5つ目はインターンの課題の成果発表会で、FBをもらい終了した。
その場での内定はないが、インターン参加者限定の早期選考があるというお話をいただいた。
インターン応募時点で志望度は比較的高かったが、雰囲気が自分に合うと感じ志望度がさらに高まった。
インターン参加者限定の交流会がオフィスであった。
学歴というよりもITに携わっている人を多くインターンでとっているイメージである。
質問をした際に、優しく答えてくださった。
働くことに対するイメージをわかせることができた。
チームメンバーと一緒に考えること、議論することが多く、ITについて知っているだけではいけず、いかにチームのメンバーの意見を聞いた上で雰囲気が悪くならないように自分の意見を言うかということが重要であると学んだインターンシップでした。また、要件定義では他の部門の方と関わりながらやっていくことを知り、認識の齟齬が起きないように進めていくことが重要だと思いました。
この企業は事業会社なので、ITエンジニアプロダクトマネジメントで入社したとしても自分のキャリアを様々に変えられるところがいいところだと思います。社員さんも気さくでいい人が多いので気になったらぜひチャレンジしてみてください!
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