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提出締切時期 | 2023年11月中旬 |
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度胸と感謝と責任感だ。毎回のフライトで仕事場が変わり、共に仕事する仲間も大きく変わる中でも正確かつ迅速に業務を遂行し、落ち着いてイレギュラーにも対応できる度胸が必要である。また搭乗してくださるお客様に感謝し快適な旅を約束する責任感を持ちながら、同じチームである飛行機の運航を支えている全ての関係者への感謝を忘れずリスペクトを持って接することは安全かつ円滑な飛行機の運航を行う上で忘れてはならない。
留学先で学生間の交流を活発にした経験である。短期留学で1カ月ほど英国に滞在した際、大学のプログラムのため日本人20人で同時に留学ということもあり、何をするにも日本人同士で固まってしまい交流が進まないといった問題があった。これではイギリスに来ている意味がないと考えた私は現地の学生30人程に体当たりで声をかけ続け、大学内で総勢40名のビリヤード大会を開催した。チーム構成においても性別や国籍を混ぜることにより、学生間の交流を活発にした。このように人を巻き込み主体性を持って課題を解決する自身の強みを留学先やサークルでも様々な場所で発揮してきました。
パイロットという職種がどのようなものなのか自分なりに理解を深めたのちに取り掛かった。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
内田クレペリン | 外部施設(イベントホール/貸会議室など) | - |
他企業にて慣れておく必要がある。また、英語もあるためその勉強をする必要がある。
基本的に参考書をやり続けること。それ以外に道はない。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代に力を入れたことは?,なぜ、それをやろうと思った?,どんな人と言われる?,パイロットになりたい理由は?
選考を振り返って
人間性、コミニケーション能力が重視されていると感じた。これらの能力が評価されたため、インターン参加できたと考えている。
基本的には一人でやらないほうがいい。誰かと(なるべく上級生や社会人の方々)面接練習に取り組むことをお勧めする。
自己紹介時に経歴や事実を述べるだけでなく、自身を表すような定性的な面も織り交ぜるとその後の面接をコントロールする種となる。
開催時期 | 2023年12月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | パイロット |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | パイロット |
インターンシップの内容
詳しくは掲載できないが、業務内容の理解を促進するようなテーマであった。
事前課題をもとにパイロットがどのような職種化の説明が半分。残り時間でグループに分かれつつ、グループワークを行うような時間もあった。
インターンに参加後、そのまま選考に繋がっている。インターンに参加できればかなりチャンスはあるのではないだろうか。
パイロットの方々のリアルな声であったり、仕事内容を知れる充実したインターンであったと感じている。また、自分自身パイロットは単調でおもしろみのない仕事だと考えていたが、そのイメージが一変した。
パイロットへの志望度が高い学生やシンプルに思考力やコミニケーション能力に長けている人が多い印象。
非常に良かったと感じる。学生の質問に対して真摯に、隠さずに教えてくださった。
普段は見えずらいパイロットの仕事内容から、実際に仕事に就くまでの訓練機関などについての説明まで隈なく理解することができたため。
OB訪問がしづらい職種であるため、このように現役パイロットの方々とお話しできるのは非常に有用な機会であったため。
パイロットの訓練や仕事内容を深く理解し、ただ同じ仕事を淡々とするだけではない魅力を実感したため。
パイロットという仕事は毎日仕事仲間や天候によるコンディションの違いが起こる。それらにうまく対応し、飛行機に関わる全ての人と連携することで日々の安全な飛行が守られていると学んだ。また、一般的なパイロットの生活も知ることができた。
事前課題には基本的に真剣に取り組む必要がある。これを適当にしてしまうと、当日ついていけない可能性がある。また、インターン2日目は面談となっているが、基本的は面接と捉えて臨んだほうがよい。その際にはインターンでの自身の行動を振り返ることをお勧めする。
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