ジョンソン・エンド・ジョンソンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、15件あります。
全15件
日本屈指の学祭において、新たに予約機能を提案し、2500名の来場予約を獲得した経験だ。昨年は、コロナの影響によりWeb上で開催した。Web開催における、リアルタイムの来場者数の減少を懸念していた。また、これは対面のような事前の賑わいがなく、興味が持続しないことが原因で起こると考えた。興味を持続させるため、定期的にコンテンツを配信できる、予約機能を提案し、導入した。さらに、実際に予約機能の利用に繋げるため、以下の3点を工夫した。1点目は、来場URLのリマインドにより検索の手間を削減したこと。2点目は、メルマガの配信で受動的な人にも周知したこと。3点目は、予約人数を公開して規模をアピールしたことだ。最終的に、1 か月で 2500 名に予約して頂き、来場に繋げた。全てが初めてであり苦労も多かったが、コロナ禍での貴重な発表機会である学祭を心待ちにする学生がいることがモチベーションになった。
問題集を解くことである。繰り返しといて、早さにもなれるように心がけていた。ほかにも、他企業で練習を重ねるようにしていた。
ESのわかりやすさであると思う。なぜならば、選考方法がESとWEBテストのみであったからだ。ESに関しては、興味本位で受けているだけだと思われないように、企業HPをしっかり読んだうえ内容を書いた。また、多数の学生に埋もれないように頭に結論を持ってきて最後まで読んでもらうことを心掛けた。この時期までにESを書くことにはなれるようにしていた。
キュラムを最適化し、志望校合格に導いたことだ。私は個別指導塾で数学を指導しており、主に受験生を担当している。受験本番まで一年間しかないため、無駄な指導を省く必要があった。そこで私は、生徒の志望校の過去問を5年分調べ上げ、出題傾向をまとめた。それを元に、頻出分野の難易度や出題率から指導に要する時間を検討し、最適なカリキュラムを作成した。指導を進めていく中で、生徒の理解度が低く、計画通りに進まないこともあった。しかし、自分が今カリキュラムのどこにいるのかを確認することで修正し、大幅な遅れを防ぐことができた。この結果、一年という限られた時間でも確実に生徒の学力を向上させ、志望校合格に導くことができた。この経験から、目標を見据えた上で全体像を見渡し計画を立てること、現状を把握し修正する事の大切さを実感することができた。
実践を積む
ES、SPI
アルバイトをしていた塾の生徒数を3か月で30人増やす目標を掲げ、達成に向けて最後までやり遂げた経験があるからだ。私が働いていた塾では、生徒数が少なく、講師が働きたくても働けないことが課題であった。そこで私は、同期7名と共に販促グループを組織し、販促リーダーとして、課題解決に取り組んだ。この取り組みの中で、現状の問題点の究明に手加減せず徹底して行った。具体的には、集客に成功している他の塾(約10校舎)に対しての徹底したヒアリングや最寄り駅前で約1000人に対しての認知度調査を実施し、課題の洗い出しを行った。このことから、当時行われていたポスティングが充分に機能していないこと、高校生からの認知が足りないことが判明し、ポスティングの配布箇所と配布方法の見直しを実行した。1点目の配布箇所の見直しとして、市内全域に配布するのではなく、反響率が高かった地域に絞り、重点的に配布する施策を打った。2点目の配布方法の見直しとして、ポスティングに加え高校生に向けて、高校の前でチラシを配る施策も取り入れた。すると、当時月に10件ほどだった塾への問い合わせ数が3か月後に50件を超える結果となり、実際に生徒数も増加し、課題解決に貢献できた。このことから、目標に対してやるべきことを徹底して行い、妥協せずに最後までやり遂げることの大切さを学んだ。
他の企業にも使い回す。
外資系ということもあり、ロジカルさを重視してると思っていましたが、意外にもソフトスキルの方がより重視していたと思います。
スタートアップでの●●インターンだ。
業務内容は、●●●として自社の●●●●サービスの商談獲得となっている。なかでも特に力を入れていることは現状改善をするためにPDCAサイクルを回すことだ。スタートアップのため様々な課題はあるが、特に印象に残っていることはアポ獲得率を向上させるために適切なリード選定の検証を、PDCAサイクルを回しながらしたことだ。元々はアプローチ先を特に絞らず架電をしていたが、売り上げが立つスピードを踏まえた際にアポ率や受注率が高い効率的な掛け合わせを見つける必要があったため、日々の業務で地域、業種、採用職種、規模感などアプローチ先を変えながら検証していったところ「●×●●×●●×●●●●」の企業にアプローチをすることが最適だと判明した。その結果アプローチ先を絞っていない時と比較してアポ率●●●%、受注率は●●●ほど向上した。
特になし
ESとウェブテの結果
本選考参加のメール
具体的な職種ごとの仕事内容や、細かなキャリア掲載のことは深く聞けなかったが、企業説明や業界の立ち位置のこと、人事の方のキャリア形成などについて知ることができました。しかし、理系出身がどうなるのかあまり伝わらなかった印象です。
グローバルに展開している企業のため、ある程度英語を話せる人が多いということを聞いた(帰国子女の人も割といるらしい)。そして、自分の仕事に自信を持っている印象を受けた。雰囲気としては割とガツガツしている感じだった。
異国での生活を楽しめるようになったことです。小学生の頃、2年間アメリカで同級生に日本人がいない現地校に通っていました。当初は英語が理解できず、文化の違いにも悩み、苦しい思いをしました。そこで毎日を楽しく過ごすことを目標とし、英語の勉強と生活の充実に取り組みました。英語の勉強に関しては、英語で課される学校の宿題に取り組みました。分からないことは調べ、長時間を要しても必ず提出しました。このような努力が実り、1年後にはアメリカ人と遜色なく英語が使えるようになりました。生活の充実に当たっては、言語不要な物事に取り組みました。学校ではスポーツに積極的に取り組み、友達作りに励みました。学校外では以前から習っていたバレエを楽しみました。以上のように私は苦しい状況の中でも、努力を重ね楽しむことが出来ました。また、新しい環境に躊躇わず身を投じ、挑戦できるようになりました。
一般的な対策本を一回でも解いておけば十分と思われる。
web test。ESとweb testセットでの選考であったが、締切後すぐに合否について結果が来たため、ESはそれほど重視されていないのではないか。
メールで本採用受けませんか?という内容が来ました。
正直なところ、あまりありません。理系限定のワンデーインターンだったのですが、人事?の方が文系出身で彼女のキャリアについて聞くという感じだったので、どんな会社なのか、どんなキャリアがあるのかについて知れる感じでした。
帰国子女の方が多いのかなと思いました。グローバルに活躍したいと言うよりも世界を飛び回りたい人が多い印象。自分の仕事に誇りを持っている人が多いことを強く感じました。経歴が少数派(海外の大学院に言って日本に戻るなど)な人が多かった。
私が他者に誇れる経験は、〇〇でリーダーを務め、戦績を向上させたことである。当団体は〇〇を目標に練習に取り組んでいる。しかし、メンバーのモチベーションにばらつきがあり、戦績がなかなか上がらなかった。そこで〇〇の戦略を練りなおした。メンバー同士が切磋琢磨しあうことが必要であり、そのために各個人が真剣に向き合う必要があるため、全メンバーのやる気を出す必要があった。そのため、メンバーとコミュニケーションをとり、〇〇をしてもらった。以上のことでメンバーによりコミットしてもらい、やる気を高め、戦績を向上させた。このことから、周囲を巻き込んで動機付けすることでアウトプットが向上することを学んだ。
特に対策はしていない。
ESは字数が多いため、冗長な文章になっていないことが重要だと思う。挫折経験を問う問題は、自分がどのように解決したかどうかが重要だと思う
私の他者に誇れる経験は、フラの世界大会で優勝したことです。
4歳の頃からフラを習っており、現在はダンサー兼インストラクターとして活動しています。
小学生の頃から大会に挑戦していますが、高校生の時に挑戦したハパハオレフラコンペティションでは日本大会を1位で通過し、ハワイの本大会(世界大会)で優勝することができました。ハワイの方々と肩を並べて戦い、優勝できたことは日本人フラダンサーとして誇りです。
フラを通して得られた経験はそれだけではありません。フラでは、様々な年代の方々、ハワイのダンサー、ミュージシャンと1つのステージを作り上げます。その過程ではアクシデントに直面したり、価値観の違いから対立することもあります。しかし、そのような経験を通して、交渉力、予定を再調整する力、臨機応変に対応する力を身につけることができたと感じています。そのような能力を社会人として活かしていきたいです。(397字)
少し無理があるくらいの時間設定で問題を解く練習をしました。志望順位が高い企業のテストほど、緊張して冷静に解くことが難しくなるので、練習の時から時間をタイトに設定しました。
自主性がある人材を求めているとインターンシップを通して感じました。グループワークをうまく進めていくために、自主性がある学生をESの内容から選抜し、Webテストで最低ラインの知識や能力があるかどうかを試されているように思いました。
「顧客を第一に考えた質の高い製品」「多様性の尊重」という二つの印象を抱いている。前者に関して、貴社は代表商品であるバンドエイドなど、消費者目線に立った高品質な製品を多数提供している。このことは貴社の研究・開発への惜しみない投資により達成されるものであると感じている。一方、後者に関してはD&Iを推進し、多様な人々の経験や能力を生かして誰もが活躍できる環境を整えていることに大きな魅力を感じている。
クレド、というジョンソンエンドジョンソンの経営の核となっている理念のようなものに対する理解が深まった。事業を行う際にこのクレドというものを非常に重視しているということがわかり、従業員の意思統一ができていることがわかった。
社員の方は皆、ジョンソンエンドジョンソンで働いていることに誇りを感じているような印象を受けた。学生への対応という点では、座談会の際などに積極的に学生からの質問に答えてくださり、優しく対応してくださった。
他社の商品企画のインターンシップで優勝を勝ち取ったことです。そのインターンシップは、新商品を考案・発表し、その商品の実現可能性を開発部の社員の方々に評価していただくという内容でした。私のグループは、中間発表の際、商品が売れるビジョンが全く見えず、現時点で最下位候補であると言われました。私は、前提とする顧客ニーズに明確な根拠がなく、机上論に陥っていることが原因であると考えました。そこで、中間発表以降は進んでグループを先導し、まず企業のメイン購買層をターゲットとした上で、その層が内包するニーズを徹底的に調べ、集まったデータに基づいて商品コンセプトを決定しました。その結果、商品コンセプトの根拠の明確さが評価され、最終日には優勝を勝ち取ることができました。この経験から、根拠に基づいて理論的に戦略を練る能力が身に付いたと自負しており、この能力は貴社の臨床開発業務に大いに寄与し得ると考えています。
問題集を解いて、傾向を知っておくと良い。
ESで論理的な文章が組み立てられているか。リーダーシップがアピールできるとなお良いと思う。
私の最大の挫折はバスケットボールです。小学生のころから続けており、中学で都道府県選抜選手に選ばれ、数か月間他校の選手と練習や試合を行いました。レベルの高い選手達の中自分の未熟さを突き付けられ、自信を失い良さを発揮できず結局全国大会でも出場時間はわずか数分で終わってしまいました。今までチームの中心だった私にとって大きな挫折で、バスケ強豪校への進学も諦めました。しかしその中で、自分だけの良さを見つけること、自信1つで結果が変わることを学びました。技術面では劣るものの、チームの雰囲気を良くするという面では1番だったと後日監督から聞き、自分には自分の良さがあり、その自信1つで行動は変わると感じました。留学中にこの経験が活き、他人と比較せず自分に自信をもって新しいことに挑戦し、自分の知らない世界を広げることができました。この挫折が自分を変える大きな一歩になりました。
グループディスカッションでの様子、発表の様子。個人の様子というよりはグループ全体の様子と、その中で個人がどんな役割を果たしているか。
情報処理と論理的思考。たくさんの情報を与えられたときのグループとしての動き方。他チームと差をつけるために、ある情報から仮説をたて、それを短時間で組み立て発表するプロセス。この後にもこのようなタイプのインターンシップを経験したので、良い練習にもなった。
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