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提出締切時期 | 2021年12月上旬 |
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自分と家族の価値観の違いにより、同じ家にいても一言も会話をすることがない日もあったほど疎遠になったことです。当時の自分は価値観の違いは仕方がないことだと決めつけてしまい、家族との時間を故意に作らないようにしていました。しかし、大学で価値観の尊重に触れた授業を受け改善したいと思い、自ら家族で話し合う機会を設けました。すると、父と母が抱えている不満の原因は、私が友達と過ごす時間が増え、家族の時間を極端に減ってしまったことだと分かりました。相手の行動だけに反応し、自分の行動を顧みていなかったことを反省し、それ以降は家族はもちろん友人などの周りの人たち
としっかり向き合うようにしています。
乗り越えた経験から自分が何を学んだかをはっきり示すように気をつけた。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 15分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
周りからどんな人と言われるのか?,チームで何かをするとき、あなたはどのような立ち位置でどんな役割をするか?,あなたの弱点は?
御社にしようと決めたきっかけはなんでしたか?
選考を振り返って
パイロットとしての心得はしっかり持てているのか、パイロットに必要な資質というのを備えているのかというか点を見られていたと思いました。
友達に面接官の役をしてもらい、フィードバックをもらいながら、その後想定される質問の受け答えをひたすら反復練習していました。
緊張してしまうと顔が怖くなってしまうので、とにかく爽やかな笑顔を意識すると好印象です。
開催時期 | 2021年12月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 自社養成パイロット |
このインターンで学べた業務内容 | パイロット |
インターンシップの内容
副操縦士になるまでのキャリアステップを体験しよう
1日目は、パイロットという職業について説明があり、その後はパイロットに必要な考え方や訓練生時に学ぶ座学の体験をした。
公式ではないが、インターン終了後に早期選考の案内がくる学生もいると聞いた。
パイロットの仕事にはチームワークが欠かさず、ワークを通して大きなやりがいや楽しさを見出せたから。また、プログラムには座談会の時間が15分程度しか用意されていなかったが、社員の方のご厚意で90分ほどお話をしてもらい、学生に寄り添った対応というのが見受けられ、人の良さを感じたため。
航空機に関する知識はもちろん、多くの生徒に積極性が備わっており、グループワークでの話し合いで静寂になることはなかった。
社員同士であだ名で呼び合ったり、ボケてツッコミをしたりするなど非常に風通しが良い雰囲気を感じた。また、学生の質問一つ一つにも丁寧に説明をしていたので真面目な様子が見受けられた。会社全体の雰囲気に関しては、大手でありながらも堅すぎない雰囲気が感じられた。
パイロットに必要な、常に危険が何かを考え、それに対してどのような対策ができるか、またその対策には不測の事態が起き得るので、そのような場合にどう対処するのかというマインドの部分で学びがたくさんあった。また、今回グループワーク後半でなかなか発言する機会を得られなかったので、ほかのインターンに参加する際には発表者になるなどしてより積極的な姿勢を出したいと思った。
2日目は機長と神社の方との個人面談があるので、そこの出来で早期選考へのチャンスが掴めるかどうかがポイントなのでたくさんアピールしてほしい。1日目は、パイロットという職業への理解度を深め、ワークを通してチームワークの大切さを学ぶことへ意識を向けることが大事だと思いました。
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