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提出締切時期 | 2019年12月上旬 |
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【A】私の長所はグループの士気を盛り上げることのできる統率力です。私が所属している〇〇部での新歓で、チーム戦力呼応上のためにそれまでの20人獲得から40人獲得へと目標を変更し、その新歓の代表を務めました。例年行っていなかった新歓で想定される場面での会話練習、2月から4月まで毎週の新歓目標設定ミーティングとその週の狙いの確認の場の設定などを実施し、部全体に「新歓は気合を入れてやらねばならない」という空気を醸成し、結果として史上最多の42人の新入部員を獲得することができました。短所は、一つのことにのめりこみすぎてしまうことがあることです。学校の勉強や、部活動などそれぞれ単体にだけ力をかけすぎてしまいます。ただ、集中力を発揮できるという点では全くの短所というわけではないのかもしれないと前向きに考えております。
【Q】これまで一番力を入れて取り組んだことを教えてください。(400字以内)
大学での〇〇部の競技生活です。二回生の時に、〇〇大学との対校戦があるのですが、私たちの代は記録的大敗を喫してしまいました。私個人としても一回生の全日本大学選手権で準決勝敗退に終わっており、このままでは目標とする日本一に到達することができないまま四年間が終わってしまう、と危機感を覚えました。試合後の全日本大学選手権に向けてのメンバーでは本番の試合を見据えたうえでの基本練習を何週間もかけて行って勝負できる土台を形成し、接戦になった時に勝てるように近隣大学に練習試合を持ち掛けて何度もレース形式での連取を行いました。また、精神面での成長も不可欠であると考え、主体性を鍛えるために毎練習前と後にミーティングを行い、それぞれが考える課題と解決策を話し合いました。結果として、この年は5位入賞を果たすことができました。
大学での〇〇部の競技生活です。二回生の時に、〇〇大学との対校戦があるのですが、私たちの代は記録的大敗を喫してしまいました。私個人としても一回生の全日本大学選手権で準決勝敗退に終わっており、このままでは目標とする日本一に到達することができないまま四年間が終わってしまう、と危機感を覚えました。試合後の全日本大学選手権に向けてのメンバーでは本番の試合を見据えたうえでの基本練習を何週間もかけて行って勝負できる土台を形成し、接戦になった時に勝てるように近隣大学に練習試合を持ち掛けて何度もレース形式での連取を行いました。また、精神面での成長も不可欠であると考え、主体性を鍛えるために毎練習前と後にミーティングを行い、それぞれが考える課題と解決策を話し合いました。結果として、この年は5位入賞を果たすことができました。
【A】中学生時代に搭乗した飛行機でフライト後にパイロットの方とお話をさせていただけた経験が胸に残っており、人を運ぶだけではなく、さらには夢を与えることができる存在になりたいと感じました。このことからパイロットになりたいと考えており、その場として国内で長きにわたって航空業界を牽引してきた御社に身を置きたいと考えたためです。
自分の強み、なぜパイロットに向いていると思うのか、というポイントを意識的に織り込んだ。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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内田クレペリン | 外部施設(イベントホール/貸会議室など) | - |
その他 | 外部施設(イベントホール/貸会議室など) | ロールシャッハ |
特殊なテストなので対策のしようがないと思います。
何も準備はせずに臨みました。
1次面接
参加者 | 面接官:2名 学生:2名 |
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面接時間 | 30分ほど |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
・パイロットになりたい理由,・パイロットになりたい理由 ・学生時代に頑張ったこと
最終面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分ほど |
難易度 | かなり難しい |
雰囲気 | 圧迫 |
・パイロットになりたい理由,・学生時代に頑張ったこと,・自分がパイロットに向いていると思う理由、向いていないと思う理由
機長として普段どのような健康管理を行っているか
選考を振り返って
パイロットとしての人間的性格的適正。
自分の考えを一分間止まらずに話し続ける練習
笑顔と声量を二割増しにすればだいたいの方に好印象を抱いてもらえた。
開催時期 | 2020年1月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | 外部研修会場 |
職種 | 自社養成パイロット |
このインターンで学べた業務内容 | パイロット |
インターンシップの内容
会社説明、業種説明
二段階に分かれており、1stステージでは会社、業種の説明と安全確保のための取り組みで実際に行っているという研修の一部を実際に体験した。その後面接があり、2ndステージに向けての選考が行われた。(二次面接として記載。)セカンドステージはコロナウイルスの影響で実施されなかった。
vセカンドステージに進んだ学生は本選考ステップが一部免除された。
パイロットの方々が非常に親切で、この人たちと実際に乗務にかかわりたいと感じたため。
本選考ステップ一部免除のお知らせ
パイロットにずっとなりたかった人が多く、自分が知らなかったことを教えてくれたり、先輩から聞いた話を共有してくれたりといい人が集まっていた。
非常に親切であった。人事の方は顔と名前をしっかり覚えてくださっていて会うたびに声をかけてくれ、インターン担当のパイロットの方も説明会であった時には近況を訪ねてくださり暖かい会社だ、という印象を受けた。
パイロットは自分が想像していた以上に人の命を預かるということに自覚的であり、そのためにできる努力には一切の投資を惜しまないという姿勢が印象的であり、かっこよく、こうなりたいと思えた。コロナウイルスがなければセカンドステージでフライトシミュレータの体験ができたそうなので、それができなかったことだけが心残りである。
インターンの段階から倍率が非常に高く、狭き門ではありますが仮に先行途中で落ちてしまっても本選考になんら不利な影響を与えることはないので自社養成パイロットに少しでも興味がある方はぜひ挑戦してみるとよいかと思います。
日本航空のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は47件あります。
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