選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年1月上旬 |
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JFEスチール、1月、3days
営業体感ワークを通して、鉄鋼メーカーが行う『緻密さとダイナミックさを兼ね備えたビジネス』を体感する事ができたため。インターンシップでは、鉄鋼業界を取り巻く現状や今後の展望などに関する講義を受けたのち、アメリカで実際に行われた貨物鉄道プロジェクトを題材した営業ワークを行った。顧客に最適な商品、製造方法、納期を提案するものであったが、ワークの中で従業員のストライキや為替の変動、輸送手段の変更など様々なトラブルが発生した。世界中で起こるトラブルを解決させワークを進めていく中で、『世界中の出来事がビジネスに影響を与えるリスクを想定する事』と『国や立場の違う関係者と綿密な連携を取る』事の重要性と面白さを学んだ。このワークを通して他社のインターンシップで感じる事のなかった『様々なリスクを想定しながらチームで意思決定をする』事の面白さに気づき、将来このような業務に携わる事のできる職に就きたいと確信した。
ビジネスゲームを通して海運業を深く理解し、貴社のビジネスのダイナミックさを体感したい。私は学生時代、東海道新幹線車内販売員として『日本の大動脈を支える』新幹線で勤務した。この経験から、将来『社会を根底から支え人々の当たり前の生活を守る』事のできる職に就きたいと考えている。世界中でモノの移動が加速し、海運が貿易量の大半を占めている現代において、海運業は社会を根底から支える業界そのものだ。その海運業を支えている陸上総合職の業務にはどのような特徴があるのか、必要とされる能力はどのようなものがあるのか学びたい。また私は貴社のチャレンジ精神と共に『新たな当たり前』を創造してこられた点に大きな魅力を感じている。ビジネスゲームを通して海運業を深く理解する事、社員の方々と交流し、“K LINEスピリット”に触れる事を通して “川崎汽船”という会社を全力で体感する時間にしていきたい。
端的に。読みやすく。企業研究、OB訪問をしっかりした上で自分が会社に合っている事をアピールできるようにした。
選考を振り返って
志望度の高さと適正。2月後半の最終タームだったこともあり、就活の軸とマッチしているか、志望度は本当に高いのかを見られている。
開催時期 | 2021年2月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 陸上職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
業務体感ワーク
さまざまなな事例を元に、船の運航トラブルを解決していくというものだった。
1日目は主にどのような事業を行っているか、どのような会社と共にビジネスをしているかを中心に学んだ。また、これまでのトラブル事例を出され、このような状況になった時に、何を使って誰がどう解決するのかといった課題解決を目指すワークを行った。
自分の就活の軸(海外駐在、英語を使う業務)に合っていたため。また、どの会社よりも多くの社員がキャリアプランを明確に教えてくれた。
ビズリーチにて、インターンシップ参加者限定のOBを紹介していただけた。(通常ルートだと学外以外のOB訪問は受けてもらいにくい)
様々な資料を読みながら計算も必要なワークだった。資料の読み込みのスピード、計算スピード、またそれらから導く仮説などが的確に出てきていた。
他大手2社に比べて明るい方が多かった。自分達の仕事に誇りをもっており、仕事を楽しんでいる方が多い印象を受けた。業務の事、キャリアの事を質問した際にも包み隠さず人事制度の実情や年収まで教えてくれて明快な方が多かった印象。
海運業とはどういうものなのかを深く理解できた。対法人であるため、自分達とは関わりのない業界であったが、一つ一つ丁寧に説明してくださり、社会にどのような影響を与えているのか、どのように関わっているのかを学ぶことができた。
ワークはかなりボリュームがあるものなので、しっかり集中したほうが良い。事前知識は必要ないが、学んだことを、そのままワークで生かす必要があるので、分からないその都度聞き返したり仲間に相談して不明点を残さないようにしたほうがいい。
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