選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年11月中旬 |
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今年夏に参加した貴社の地域マーケット部門インターンをきっかけに貴社への関心が強まり、今度は物流部門についても深く知りたいと思い、応募を決意した。地域マーケット部門では、街づくりのグループワーク体験を通してチームワークの重要性に気づかされ、座談会では社員の方の感じの良さに強く惹かれた。街づくりに興味がある一方、就職活動を本格的に進めていくうちに、大学で専攻してきた英語が役立つ仕事にも関心を持つようになった。そんな中、貴社は私が迷う選択肢のどちらも持っており、今後の自身の進路決定のためにも貴社へのインターン参加は必須であると考えた。詳しい仕事内容や社風なども、地域マーケット部門と比較して知りたい。
西鉄の国際物流部門では、本選考では特に物流業界への強い熱意が必須であると言われている。私は当時業界を絞れていなかったが、地域マーケット部門に参加したことを中心に述べ、国際物流部門へのインターンシップ参加の必要性についてうったえた。
選考を振り返って
事務マーケット部門のインターンシップに参加していないならば、しっかりと物流業界への関心を表した方がいいと思う。本選考でも業界への強い関心が問われる。また、学歴はあまり関係ないように思える。
開催時期 | 2020年12月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 事務職 |
このインターンで学べた業務内容 | 経理・財務・会計 |
インターンシップの内容
物流を国際輸送する際に安いのはどの輸送方法か。(計算ワーク)
基本的には座学が中心。各部署での役割や仕事内容について学んだ後、国際輸送の計算を実践で行った。輸出統計表も事前に配布されており、本格的な業務体験ができた。
国際という言葉がつくと、何もかも難しそうな印象である。しかしながら社員の方はとても柔らかい雰囲気で、協力し合いながら仕事をしている印象を受け、イメージが上がった。
実践ワークで、ケタの多い計算や、英語メールについての問題があった。できている人はちょうど半分強ぐらいであったため。
とても柔らかい雰囲気である。明るい方が多く、みんな前向きに仕事をしているような感じだ。また、働く人一人一人の個性も尊重されているような印象を受けた。先輩後輩への敬意はしっかりありつつ、年齢関係なく楽しそうにやっている感じ。
座学がメインではあったものの、業務体験もしっかりでき、非常に満足している。社員さんとの座談会では異なる年代・部署の方が集まりフランクに会話ができた印象。また、鉄道事業も抱えているため、国際物流で抱えている海外拠点は有利に動くかもしれないと思った。
西鉄の鉄道業界全般は福岡が本社であるが、こちらの国際物流部門に関しては、本社を東京に構える。事前閲覧できる資料を読み込みながら、こういったことを理解した上でESを書くとよい。インターンシップ内で扱う英語の文書はTOEICレベルで、難しくはない。また、計算ワークもあるが、中学レベルまでできれば難しくはないので、焦る必要はない。
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