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東海旅客鉄道(JR東海)の秋冬インターン体験記(総合職運輸系統)_No.27

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2019年卒|大学名非公開|男性|理系
他企業でのインターン
東京ガス,パナソニック,日揮,新日鐵住金,昭和シェル石油
2018年2月
静岡県
4日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

投稿時に「空欄」「入力不備」等があった場合、システム上、STEP1〜STEP4が全て表示されます。そのため、実際の選考フローとは異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

ES

インターンシップに応募した動機(300字以内)

貴社の行動方針である安全の最優先と信頼されるサービスの実施に共感したからです。
貴社は、日本の中心都市と言える東京‐名古屋‐大阪をつなぐ鉄道です。ビジネスシーンやレジャーを支える大動脈である東海道新幹線と生活を支えより細やかな輸送を行う在来線や新たな可能性を持つ中央新幹線と、多くの人の生活にとって、なくてはならないものとなっています。利用者の多くは「当たり前のように電車は来る」という共通の意識を持って日々の予定を決め暮らしているものと考えられます。これらの共通意識は貴社の仕事に対する信頼の表れだと考えており、その信頼を継続させるための第一歩として貴社のインターンシップに応募しました。

学生時代に打ち込んだこと(400字以内)

バスケットボールサークルの代表として取り組んだ、新入生勧誘活動である。サークル員は当時25名。先輩方が引退すると、男女別に試合すらできない。サークルの存亡の危機を感じた。そこで、サークル員数を3倍にしようという目標を掲げた。この高い目標に向け、私はプロモーションと内部の意識改革を実行した。プロモーションの具体的施策としては、webやビラを用いたプロモーション活動、企業に協力してもらった免許合宿の企画を行った。意識改革の具体的な施策は、サークル員に感情的に自分の思いを訴え、協力を促すことである。その結果、サークル員数は25名から約100名まで増える成果を収め、大きな達成感を感じた。私はこの出来事によって、改善点を洗い出し、チームで戦略的に取り組めば、組織の変革に繋がり、目標達成できることを学んだ。この経験を生かし、貴社のインターンシップにおいて戦略的な思考・実行力でチームに貢献できると確信している。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

企業分析を重点的に行なった。具体的には、OB訪問を実施し運輸系統における総合職の役割や働き方、キャリアパスを聞き参考にした。ガクチカに関しては、具体的な数字を表すことを意識した。

面接

参加者 面接官:3名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 難しい
雰囲気 普通
面接で聞かれた質問事項

・インターンシップに応募した動機
・学生時代に力を入れて取り組んだこと
・大学で取り組んでいる研究
・鉄道業界を志望する理由
・その中でJR東海を志望する理由

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

志望度を見られている。本気でJR東海のインターンシップに参加したいのか、どの程度前提知識を持っているのかが重要に感じた。また、伝えたいことを簡潔に分かりやすく伝えることが重要だと感じた。

効果があったなと思う面接の練習方法

他企業などの選考を受けることが一番いいと思います。実際に面接で聞かれたことを記録し、他の企業、もちろんJR東海にも活かせます。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

ビデオで自分の面接を録画する。目線、話し方を修正することができます。

インターン概要

開催時期 2018年2月
開催期間 4日間
開催エリア 静岡県
開催場所 企業所有施設(保養所、研修所など)
職種 総合職運輸系統
このインターンで学べた業務内容 企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

テーマ:運輸系統における仕事の理解
課題:高速鉄道会社(架空)におけるダイヤ作成。

内容

一日目:自己紹介、JR東海における企業紹介等、社員紹介
二日目:運輸系統における仕事紹介(座学)、グループワーク課題発表、グループワーク
三日目:運輸指令所見学、運輸系統における仕事紹介、グループワーク
四日目:グループワーク、グループワーク発表会、総括

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

インターンに参加した学生には
社員による面談が複数回行われ、通常の選考ルートとは異なるものであった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

インターンでお会いした社員の方や参加した学生の雰囲気がとても良く、上昇志向が高かったため、この会社で働いたら楽しいだろう感じた。しかし、インターンに参加した学生は20名程度であり、出身大学は旧帝大、早慶、地方国立(筑波、横国)しかいなかった。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

電話で「久々にお話しませんか?」という連絡があった。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

在籍大学が名門。
旧帝大・早慶・筑波・横国しかいなかった。
また参加者の半分が体育会系であった。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

話しやすい。おしゃべり上手な人が多く感じた。誰にでも分け隔てなく話を振ってくれる点にとても感銘を受けた。またJR東海のことが大好きなように感じました。誰もが自分の働いている会社のことに詳しく、しっかりと会社の将来のことについて考えていました。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

JR東海運輸系統における総合職の役割について深く学んだ。またJR東海がなぜリニアを建設するのか、日本における新幹線の重要性といったこと、将来の事業展開について深く学べた。また働き方(転勤等)についても気軽に社員の方に聞くことができ、入社後をイメージしやすかった。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

企業分析を深くやったほうがいいと思います。他の学生が知らないであろうことを見つけるくらいまで企業分析をすれば十分だと思います。またOB訪問などを積極的に行い、社員の方との繋がりを作ったほうがいいと思います。


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