選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年6月下旬 |
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ウェブメディア運営を行うインターン先で後輩の生産性向上に取り組んだ。私の部署では後輩への指導体制が整えられておらず、それが原因で業務への意欲が低いという課題があった。私は、後輩の人数が多い組織が故後輩育成が最重要課題と捉えた。そこで①作業工程の背景説明の徹底②結果に加え過程の称賛を行った。これらの結果、後輩が積極的に記事執筆に携わるようになり、記事添削に要する時間は30%減少した。
損害保険業界への理解を深め、貴社の業務を体感したい。私は将来人々の生活を近くで支える存在になりたいと考えているため、損害保険業界に興味がある。その中でも常に「挑戦」し続ける貴社に魅力を感じた。インターンシップでは実践的な学習を通じて貴社で働くイメージを明確にするとともに、自己成長に繋げたい。
私の趣味は旅行だ。地元にはない各地域特有の食や景色を楽しむことに幸せを感じるからだ。
私の特技はピアノを弾くことだ。5歳から15歳まで10年間習い、小学校・中学校では伴奏者を務めた。
結論ファーストで書く。質問に対して的確に答える。
選考を振り返って
エントリーシートからみる論理的思考力
開催時期 | 2022年8月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
あいおいニッセイ同和損保の新商品開発グループワーク
1日目は損害保険業界の説明とあいおいニッセイ同和損保の特徴や強みについての説明。そして新商品開発に関する個人ワークとグループワークを少し行う。2日目は丸1日グループワークを行う時間として与えられる。そして3日目はプレゼン大会を行う。
プレゼン大会で優秀すると現場体験の四日間のインターンに選考なしで参加する権利が与えられる。
1グループ7から8人と人数が多いので班で意見を一つにまとめるのが難しく、コミュニケーションもとりづらかったため。インターン参加者が多すぎるあまり、一人一人に対する社員の方からのフォローがなかった。
学歴は様々。地方国立大から女子大、日東駒専レベルの大学の人もいた。そのため、あまりレベルの高い議論はなかった。
あまり雰囲気に魅力を感じなかった。人事の司会の方の話しぶりは学生を下に見ているような雰囲気で好印象を覚えなかった。また、インターン参加者が多すぎるあまり一人一人に対する社員の方からのフォローが少なかった点も気になった。
新たな商品の企画方法だ。現状分析や課題設定など丁寧に手順を踏んで新たな企画を考えるプロセスはとても勉強になった。また、グループで時間内に手分けして資料作りやプレゼン練習をしたことも他のインターンにも生きる重要な糧となった。
選考はESのみなので、ESを締切一ヶ月以上前から書き、社会人の先輩や内定者の方に添削してもらうことをおすすめする。ESの設問数も多くないため、全ての設問に丁寧に解答する必要がある。誤字脱字はもちろん、文章構成が結論ファーストかどうかまで気を配るべき。
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