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提出締切時期 | 2021年7月上旬 |
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私は学習塾でのアルバイトで、副リーダーとして教室の生徒数を約1年間で50人から75人に増加させることに貢献した。所属教室では、成績向上数は他教室と比較しても上位であった一方で、生徒数の伸び悩みが課題であった。そこで、定期テスト前の勉強会に生徒の友達を招待することを教室責任者に提案し、他講師と運営方法等について話し合ったことを基に実行した。この取り組みには、成績向上数の多さに繋がる授業の質を体験してもらい、新規生徒を獲得する意図があった。この経験から、自らの組織の強みを潜在的な顧客に知ってもらうことを通じて、新たな価値の創出だけでなく、既存の価値を新たな人々に伝える大切さを学んだ。
簡潔かつ、課題発見から施策実行までの流れが伝わりやすいように書きました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
一度出た問題をメモしておいて、次回のテストで同じ問題が出たときに素早く解けるようにする。
他企業で同じ形式とWEBテストを解くこと。
選考を振り返って
簡潔で熱意の伝わるようなエントリーシートと、6~7割程度のWEBテストの正答率
開催時期 | 2021年8月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
自動車事故に関する資料を見て保険金割合を判断するワーク
まずは損害保険会社がどのようなビジネスを行っているかどうかについての説明がなされました。その後、グループで自動車事故の過失に応じた保険金割合を判断するワークをグループで行いました。
企業の挑戦を支え、個人の生活を支える損害保険会社のビジネスには魅力を感じた一方で、ワークをただただこなしてもらうというインターンの形式にはあまり良い印象を持たなかったから。
エントリシートとWEBテストのみの選考であったため、積極的に発言する学生が少なかったから。
社員の方々の雰囲気は、ほとんど関わることがなかったのであまりわかりませんでした。会社の雰囲気としても、他社と比較してインターンの進行や構成が適切になされていたとは思えなかったのであまり良い印象ではないです。
損害保険会社のビジネスに関する基礎的な知識を学びました。同業他社との違いを少し知ることができた点も良かったです。また、グループワークを通じて、特に保険金サービス部門ではお客様の想いに応える慎重かつ迅速な対応が求められることを学びました。
このインターンはかなりの大人数で開催されることもあり、優遇はないです。ただし、噂でWEBテストの正答率が良いと後日個別面談の電話がかかってくるそうです。そのため、WEBテストは念のため頑張っておくと優遇につながるかもしれません。
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