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提出締切時期 | 2023年1月上旬 |
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業務内容や課題解決への姿勢を直に学び、損害保険業界で働くイメージを確かなものにする事が目的です。私は、コールセンターでの営業アルバイトで身についたと感じる「相手のニーズを汲み取る力」「提案力」を活かす事が出来る仕事がしたいと考えています。そして、お客様の健康に対する課題に合った商品を提案し購入してもらう事が、健康状態の改善や生活の質を高める事に繋がり感謝された経験から、人々や企業のリスクに寄り添いそのリスクを抑えるためのソリューションを提供する損害保険ビジネスに興味を抱きました。世界トップ水準の損害保険グループである貴社のインターンシップで、実際の業務を行う上で必要な知識やスキルを学び、業界や貴社に対する理解をより深めたいです。加えて、自身の可能性や選択肢についての考えを広げるとともに、ワークや社員の方々との交流を通して、自身の弱みや未熟な部分に向き合い今後すべき事を明確にさせたいです。
コールセンターのアルバイトで、「相手本位」を徹底しクレームに対して適切な対応が出来るようになった事です。業務中は、故障に対する苦情等でお客様から罵られるような事が度々あります。入社したての頃は、自分に非がない件で叱られる事にやりきれなさを感じるとともに、苦情の電話を受ける事が段々嫌になり、そういった電話があった時はとにかく謝って乗り切るばかりでした。しかしお客様が怒る理由を考えた際、お客様から見れば私はその会社の従業員であり、自身の行動が会社の評判に繋がるという責任を伴う事に気づきました。そこで初期の対応を反省し、クレームの際には常に自分の責任と考え、相手の意見をよく聞き、共感し、真摯な謝罪を行うようにしました。その結果、クレームで電話があったお客様に「あなたに言ってよかった。最初は怒ってすまない。」というような言葉を頂けるようになり、クレーム対応への苦手意識も克服しました。
ビズリーチキャンパスのスカウト経由だったため選考要素は無いが、一応少し企業研究をしたうえで回答した。
選考を振り返って
一定の学歴フィルターはあると感じた。
開催時期 | 2023年2月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
ある商業施設のリスクを予想し保険商品の提案を行う
自身は1日目のみしか参加できていないが、1日目は、グループで話し合い、ある商業施設のリスクを予想し保険商品の提案を考え発表した。
リスクマネジメントは面白かったが、実際に配属として多いのは全国転勤の営業であるため。
大学は関関同立以上で、基本はGD等の選考を通過して参加している人達なので、活発で優秀な人が多かった。
保険業界はお堅いイメージがあったが、司会を担当されていた人事の方は非常に面白く、終始和やかな雰囲気で楽しむことが出来た。ただ、グループにアドバイスをくださる内定者の方は、優秀で真面目な雰囲気の人が多かった。
グループワークを通して、それまであまり興味が無かった損害保険業界の事業内容や社風について1日だけでも非常に詳しく感じ取ることが出来たのではないかと思う。また、保険は個人向けのイメージがあったが企業向けの提案もあり興味が沸いた。
自身は1日目しか参加できなかったため、恐らく優遇の案内は来ていないが、事業内容や企業についての理解を非常に深める事が出来るので、志望業界の人は応募するべきだと思う。自身はビズリーチキャンパス経由のスカウトだったため、そういったナビサイトのマイページの更新をこまめに行う事はやはり重要だと感じた。
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