オリックスのインターン体験記詳細

オリックスとして、お客様の各部署の課題解決を実施せよ。

1日目は、すべて座学。2日目に実際にグループワークを行った。オリックスの様々な商材にかんする情報シート（数十枚）と顧客に関する情報（十数枚）をもとに課題解決を実施するワーク。短い時間で多くの情報を処理する能力が必要。

参加した学生には、次のインターンに進むためのクレペリン検査受験の案内があった。

自分自身が営業一本で仕事をしていきたいわけじゃないと気が付けたことと、あまりにもこれまでの人生とかかわりがない業界であることを再確認できたので事業への興味が薄れた。

良くも悪くも普通だった。特別能力がある人もいれば、そうでない人などまばらな印象をうけたから。

オリックスという会社についての学びが最も多かった。
また、リース・金融業界の人間として興味を持たなければならないことの一つに財務諸表からの考察があると感じた。将来的に必ず学ぶが、現状の興味は薄いことがわかった。

取組姿勢を熱心に見られているようには感じないので、等身大の自分で取り組めばよいと思う。
むしろ、このインターンの後のクレペリン検査でかなりの人数が絞られているようだったので、どのような検査なのか事前に情報収集をしておくべき。