ES
提出締切時期 | 2020年8月上旬 |
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個別指導塾の講師として担当生徒を第一志望合格に導いた。私の担当生徒は、6月の模試ではE判定だった。生徒を第一志望に合格させるため、次のような対策を行った。まず、部活動のため勉強時間を確保できていないことが原因であると考えた。そこで、過去問を分析し、テストや模試の結果から把握した生徒の学力と照らし合わせ、最短ルートで合格できるカリキュラムを考えた。限られた時間の中で、勉強の質を向上させた。次に、自分で勉強を進めることが苦手であることを考慮し、他科目の担当講師にも呼びかけ、 1週間単位で勉強計画を立てて家庭学習をサポートした。その結果、9月の模試では偏差値が7向上し、第一志望に合格した。
ガクチカのテンプレに沿って、結論ファーストで書いた。
GD
ICTを活用した課題解決
通常のGDと同様に、前提を確認した後にそれぞれアイデアを出し合い、意見を1つにまとめる。
必要な時に必要な発言をすること。発言ができていない人に対して話を振ること。
選考を振り返って
きちんとコミュニケーションがとれるかどうか
開催時期 | 2020年9月上旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
事業内容と業務内容の理解
1日目はグループワークが中心。4~5人で1グループで、一人一人部署が割り当てられる。
担当部署ごとにソリューションをいくつか持っているため、それをグループ全体に説明した後、全員で意見を調整して最終的に実行する施策決定する。
2日目は人事の方と1対1で面談をする。SPIの性格検査のフィードバックとインターン中のフィードバックがもらえる。
3日目と4日目は内定者や社員の方との座談会。日程が合わなければ必須ではない。
早期選考でGDが免除
学べたことが少なかったから。
他の企業のインターンシップでのグループワークと比べると、全員での進行がスムーズではなかったため。
同業他社ののインターンシップにも参加しましたが、社員の方の人柄や社風はかなり異なると感じました。具体的には、控えめで堅実な方が多い印象を受けました。座談会の機会が多く設けられているので、社風は感じ取りやすいと思います。
自分が担当した部署に関しては、どのような商材を取り扱っているのかがわかりました。ただ、1日目のワークではそれ以外の部署に関してはあまり理解が深まりませんでした。また、社員の方の人柄や社風も感じ取ることができました。
正直、ESやGDのハードルは高くないと思います。個人的には、インターンシップで業務内容と言うよりは人や社風についてよく理解できたので、そのような観点から競合他社との比較をしたい人は参加してみると良いと思います。
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