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提出締切時期 | 2022年11月下旬 |
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私が学生時代に力を入れていたことは学業です。私は2019年に○○大学に入学して以来、リベラルアーツの特性を活かし、文系メジャーから理系科目に至るまで、様々な学問に触れてきました。その中で、新型コロナウイルスの流行を契機に、非常時における公共政策のあり方についての研究を志し、政治学を専攻しました。現在は大学の五年プログラムを利用し、学部四年生と修士課程一年生を並行して履修しています。また、英語の能力の修練にも力を入れてまいりました。修士課程の授業では、当校に留学しているフィリピンやミャンマーの現役の官僚の方と対話する機会を得て、より実践的な政策の作成過程を学習しています。
トピック・センテンスを最初と最後に必ず入れることなど、基本的なパラグラフ・ライティングのルールに沿うことを心がけた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
特段難しいわけではないので、金融業界をみている人なら大丈夫だと思う。強いて言えば、できない問題に固執しないこと。
夏頃からインターンの選考を通じて、テストに慣れておくこと。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 20分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
リーダーシップを発揮した経験はあるか,今まででもっとも困難な挑戦をしたエピソードはなにか,学生時代に力を入れたことについて
選考を振り返って
スキルというよりは人柄を重視されていると感じた。誠実そうな印象を与えることが重要。
自分で動画をとってみること。
オンライン面接などでは、自分の表情を見ながら喋るとよいと思う。
開催時期 | 2023年1月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
3日間かけて、三菱UFJ信託のやっている様々な業務を扱う。それぞれについてグループワークがある。
業務領域ごとに説明→グループワーク→解説・フィードバックという流れ。グループごとに軽いフィードバックがもらえるが、詰める感じではなく優しめのコメントがもらえる。
信託の特徴である不動産を始め、個人営業、法人RM、プライベートバンキングなど、3日間でいくつもの領域を体験する。
早期選考ルートに乗ることができる。
信託銀行自体の魅力は他の信託のインターンシップと同様に伝わってくる。しかし、社員からは三菱であることにプライドを持っている雰囲気が感じられ、他行と比べると主体性や仕事への意欲はあまり感じられない。よくあることだと思うが、個人的には魅力的に映らなかった。
冬の時期なので変なことを言う学生はいないが、とりわけレベルが高いわけでもない。夏秋と比べると、業界の知識をやや付けてきた感じがある。選考のボーダーもそんなに高くはないと感じたので、玉石混交の状態かなと思う。
今回は信託銀行のインターンシップだったが、前述した通り、三菱UFJグループの一員ですという鼻にかけた感じがある。決して高圧的とかではないが、メガバンクによくいるような受動的な社員が多いイメージだった。
信託銀行という業界への理解が深まる。三日間かけて行うので、それぞれの業務についてかなりの量の情報が入る。特に不動産と金融の融合というのは信託銀行の強みになる部分なので、社員の側も強く推していた感じがした。
選考の難易度自体は、メガバンクを考えている人にとってはそんなに高くないと思われる。緊張せず、いつも通りにやることが重要。ただ、動画選考に慣れていない人は事前に練習などをしておくほうがいいかもしれない。
内容は信託銀行業界のいい勉強になるので、受けることを強くすすめる。
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