選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年7月下旬 |
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◆キャッチフレーズ 私は「こんにゃく」のような人間である
◆エピソード
1.その弾力のように「粘り強く努力する」
高校生のとき、「自分のアイデアを形にし、世の中に届けたい」という夢を持ちました。○○を目標に、それを見据えた大学受験、選考を経た○○の参加、○○ゼミへの加入を果たしてきました。
2.煮物・おでん…どんな料理にも合うように「周囲への傾聴も忘れない」
○○では、史上初の「○○を用いた団員の要望の集計」を行いました。7か月で56の意見に対応・8つの新規イベントを実現しました。
3.それでいて例えば大根とは異なり、味がしみこみすぎないように「自分の味やアイデアはしっかり持っている」
長期インターンでは、SNS運用に携わっています。”○○”をテーマにしたアカウントで、まずはフォロワー1000人超えを目指し、バズる○○を日々考案しています。
キャッチフレーズ…〇〇での個別相談ブース 「○○さん指名入りました」
バンダイらしく、面白さ・ユニークさを押し出したESにした。
選考を振り返って
ES。ウェビナーとは知らず、高倍率を覚悟して出したので他者と差別化できる内容を選んだ。
開催時期 | 2021年8月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 商品企画職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
新しい食玩を考える
ウェビナー形式で、自分が応募した職種はリアルタイムで視聴ができる。(その他2つの職種はアーカイブ視聴が可能)
商品企画職の社員の方が登壇し、過去の企画書などを交えながら企画の立て方を話してくださる。それらをもとに、各自ワークに取り組む。
パネルトークも開催された。
仕事の内容、社員の方同士のコミュニケーションから伝わる会社の雰囲気などすべてが魅力的だった。
ウェビナー形式であったため、学生のレベルはわからない。チャットに意見や感想を書き込む学生もいるので、学生との接点はそこのみ。
社員自身がワクワクしながら、新しいもの、面白いものを作ろう!という姿勢が伝わってきた。自分の仕事に誇りを持って取り組んでいる印象を受けた。また、社員の方同士の会話も非常にフランクで、親しみやすい人柄の方が多そうだと思った。
イノベーションを起こすには、お客様を置いてきぼりにしたもの(最新技術の導入など)ではいけないことを学んだ。「自分でも思いつきそうなのに、思いつかなかった」という適度な距離感が必要だということ。また、商品企画において案がボツになる、企画した商品が売れないことは往々にしてあり、それに屈しない精神と向上心も必要だと感じた。
ウェビナー形式なので、今後の選考に好影響をもたらすことはないかもしれませんが、ウェビナーなのにバンダイらしいワクワクした雰囲気が伝わってくる楽しいインターンです。夏開催なので、その時点でインターンに参加していることは志望度のアピールにもつながると思います。社外秘の企画書も公開してもらえるので、興味深い内容でした!
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