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提出締切時期 | 2020年12月中旬 |
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私は新しいことに挑戦するのが得意だ。大学入学後はサークル3つに加え学園祭実行委員会やボランティア活動に参加した。参加したからには最後までやり通すという目標と共に自分の世界を広げるのに喜びを感じる。
私の趣味は自転車で旅をすることだ。自転車での旅は体力がついたり地元の方と交流したりするのが楽しい。しかし、それだけでなく自転車はハプニングが付き物であるため、臨機応変に行動することも学ぶことができた。
私は好奇心が強く、興味を持った事には迷わず参加する。学部時代はアルバイト2つとサークル3つに加え、学園祭実行委員会と国際学生フォーラムのボランティア活動にも参加していた。満遍なく参加できるように事前に日程調整や準備作業を工夫して、途中で諦めずに続けることができた。例えば、サイクリング部の合宿中に2週間ほどパソコン作業ができない期間があった。丁度その時は実行委員会での書類作成時期だった。そのような時でも事前に携帯から調整できるようなフォーマットを作成するなどの事前準備を行う事で、学園祭の仕事とサイクリング旅行の両方の力を抜く事なくやり遂げることができた。これらの経験から、興味のアンテナを広く持つことで得られる事の多さと、複数の事へ同時にパワーを向け責任を持ってやり遂げることを学んだ。コアタイムがない研究室では実験に集中しながらも、学んだことを生かしアルバイトの時間との調整に成功した。
私はタンパク質の「フォールディング」に関わる~
日本の企業と台湾の観光局が企画した台湾観光PR活動に参加した時の写真である。この活動は4日間で行われ、初めて出会った台湾と日本の大学生が4人1組のチームとなり、SNS投稿のいいね数を競った。初めて会った人に持ち前のコミュニケーション力で話しかけ、短い期間で結束力があるチームを作ることができた。さらに、「読み手が興味を持つ魅力的な投稿は何だろうか」と受け取る側の視点を考えながら工夫できた経験である。
一文が長くなって読みづらくならないように注意した。
選考を振り返って
企画内容だけでなく、見やすい企画書作成能力やプレゼン能力を見られていると思った。
開催時期 | 2021年1月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 商品企画 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
新カテゴリー創出や新規事業展開案の提案
全てオンライン開催。
まず、現場で活躍している社員の担当商品について学ぶ。(2時間程度)
後日企画書とプレゼン動画を提出する。
その中から選ばれた人のみ現地でインターン。
選ばれなかった人はオンラインでフィードバック会に参加できる。
実際の現場の方の経験談を知って働くイメージが湧いたから。
フィードバック用に選ばれたアイデア(現地インターンには選ばれていないアイデア)のレベルでも高かったから。
他社の人事の方よりも明るくて、自分の夢の実現に向けて働いている方が多い印象でした。説明会などに出てきた社員の方を見ていると、バンダイで〇〇をしたいというように具体的な目標を持っている方が多い気がしました。また、説明会のチャットが同じ目標を持つ部活同士のような一体感があって好きでした。
具体的な企画書作成を一人でするのが大変で生みの苦も感じたけれど、楽しいということを感じられた。
また、アイデア創出だけでなくビジネスを考える重要さを知ったり、プレゼンの技術の大切さを知ったりしました。
提出した学生のほとんどがエントリーシートを通過できるけれど、企画書を通過できるのは20人弱という噂もあり、とても難しいインターンだと思います。フィードバックだけでも得られることが多かったので現地のインターンに参加できた学生が羨ましいです。
バンダイのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は22件あります。
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