選考フロー
ES
提出締切時期 | 2019年11月上旬 |
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私は、読書です。読書をしているときは時間を忘れてその世界に入り込むような経験をすることがあります。もちろん全ての本が自分にとって興味があるものではなく、当たり外れががあり、時間の無駄になってしまう場合もありますが、自分と考え方が合う作家や本を見つけることはとても有意義なことであると考えております。その中で最近私は石田衣良という作家に出会いました。少年期や青年期のあらゆる環境に置かれている登場人物を通しての社会に対するアンチテーゼ、エッセイでの社会に対しての考え方がとても共感できました。そして石田衣良さんを通じて様々な他の作家を探す指針を見つけ、新しい価値観や考え方の発見など読書の楽しさを実感することができました。今後はいろんな人に読書に興味を持つきっかけを作って欲しいと考えて自分のおすすめの作家や本を紹介するブログを書き始めようと考えております。
聞かれた質問に対する回答をはっきりと答える。またなぜそれに夢中になっているのかを項目ごとに整理して具体例を挙げていく
選考を振り返って
文章の齟齬。課題に対して適当な回答、理由付けがされているかどうか
開催時期 | 2019年12月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 営業職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
大日本印刷の技術を使って新しい企画を提案する。
座学がメイン。まずは大日本印刷がどのような会社であるか、その中でどういった事業を行なっているかを説明していた。その後にワークに入るがワークでは4,5人を一つの班として構成し、与えられたテーマについて話しあい、班ごとで社員に対して発表を行なった。
もともと競合である凸版印刷を見ており、このインターンに参加して経緯は凸版印刷と大日本印刷はどのような差別化を行なっているのか知りたいと思い参加していた。社員の雰囲気や技術に対する考え方は実際に参加をしてみないと感じることができないことであったために参加してますます志望度が上がり、業界について調べるようになりました。
ESの内容もそのまで難しい物を求められていたわけではなく誰でも参加できるようになっていたから。
社員については凸版印刷と比較になってしまうが、大日本印刷の方がアグレッシブに物事を進めていくような印象があった。会社については既存の事業だけではなく、持ち合わせた技術をどう社会活かすことができるか考えられており、挑戦的な社風が感じられた。
大日本印刷が持っている技術がどのように社会に生かされているのかを知ることができた。またもともとある技術をどう応用していくか学生ながらの斬新な提案が求められる他にも、利益や持続性などを細かくアドバイスされたので今後のインターンの課題に対する考え方を勉強することができた。
とにかくどのような会社であるかそれを知り業界に対する知識を深めるだけでも有意義なインターンであると思います。課題に対してどのように望むのか、自分はどのような人間であるのかをしっかり提示できればもっと深い学びを得ることができると思うのでそれを意識するといいと思います。
大日本印刷のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は15件あります。
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