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チームのメンバーの人数が多かったため、意見をまとめることの難しさや、何を優先してコンセプトを決めるのかを判断することが難しかった。また、性能を決定する際に、何を優先して、何を妥協しなければならないかを判断することがあることを学んだ。
社員の方々とはほとんど関わることがなかった。代わりに、他の学生と話し合うことが多かったため、他の学生のレベルの高さを知ることが出来た。クルマを一台作るためには、たくさんの人が関わっていることを学んだ。
クルマづくりを学ぶためにはとてもいいインターンシップだと思います。このインターンシップは抽選方式なので、なるべく早く抽選応募したほうが良いと思います。もし、落選しても次回以降の抽選に応募することが出来るからです。
志望動機,自己PR,大学で学んでいること
制限時間は30分ほどで、先輩にしたい有名人や著名人をグループで話し合い決めた。
協調性。周りと積極的に関わる姿勢や問題に対する積極性が重視されている気がした。
指導教員の方から面談の連絡がありました。
実際にSimluinkを用いた電動車両開発における緒言決めを通し、自動車開発のMBDの流れを理解することができました。また研究では制御則設計に重点を置いていますが、企業では車両企画から完成車の要求を考慮した設計を意識していることが分かり、大学と企業での研究意識のギャップの一因を知ることができました。
エンジニアに質問した際、技術的なことから日常の業務形態に関する幅広い質問に対して1つ1つ丁寧な回答を頂くことができ、実際に貴社で働く際のイメージがより具体的になりました。また会話を通して文面だけでは分からない、社員の方々の雰囲気を知ることができました。
これから将来私は営業という職種を、おそらく経験していくとは思う。その時に営業に大切なのは、もちろん話し方や話す内容、たくさんの知識が必要であるが、それに加えてお客様の要望にあったものを提案できる課題解決能力がかなり求められるということがわかりました。営業成績がナンバーワンの女性の方の説明があって、その人は相手のことを深く知ることで、その商品を売る時に、そこに付加価値としてなにかその人にとって必要なものを提案しているという話があったので、私も営業をすることになったら、商品を売るという意識よりも、相手に価値を届けるという思いで仕事をしていきたいと感じました。
トヨタ自動車は、営業とはいっても、既存のお客様との長い付き合いがあるというところから、お客様のことを第一に考えながら、できるだけ相手のニーズに応えたいという利他性を持たれてる方が多く、暖かいひとが多いのかなと思いました。
メーカーであるトヨタ自動車のイメージとしては、エンジニアとか何かを作るというイメージやお客様に商品を売りつける営業をしているイメージが強いかもしれないけど、実際は、お客様が今持たれている課題を解決することが多い仕事だというイメージの方が近いのかなと思います。
100年に一度の変革期といわれる自動車業界に対して、危機意識を持っている事は社員の方の発言からも分かり印象的でした。日本、そして世界の自動車業界を引っ張る立場であるトヨタが安定志向でなく挑戦的な人物を求めていると肌で感じる事が出来たのは良い経験であったと感じています。
インターンシップに参加する前は安定的かつ穏やかな社員が多いのかと考えていましたが、体育会系の社員の方が多く、意外に思いました。しかしどの社員の方も愛社精神を持ち、誇りをもって働いているのを感じ、その点で魅力的に感じました。
業界や業種に関わらず、それぞれの事業部のインタビュー記事を読み込んでおくのが良いと思います。それぞれの事業部のインタビュー記事を読み込むことでインターンシップでも働く自分を想像しながら取り組めるという点でおすすめであると感じました。
トヨタ自動車のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は55件あります。
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