選考フロー
開催時期 | 2019年1月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 事務職 |
このインターンで学べた業務内容 | 事務 |
インターンシップの内容
「トヨタ自動車が今後どのように変わっていけば良いか考えよ」というテーマでのグループワーク。
総勢100名の学生を50名の2グループに分けて各々を一つの会社とし、その中で4~5人の班を作りそれが各事業部として動く構成。そして、与えられた資料などを基に各事業部が目標をもち、それを達成しながらも会社(50名)として利益を出し、最終的な利益の数値をもう一方のグループと競うワークだった。
社員の方々の仕事に対する非常に熱い気持ちを肌で感じたから。具体的には、ワーク後の座談会で社員の方々は何度も「日の丸を背負っている」「もっといいクルマを作りたい」といった熱いお言葉を何度も仰っていたことから、トヨタの社員の方々が持つ高い責任感と情熱がとても魅力的だった。
非常に奥深い議論ができたと感じているから。参加者の学生は、旧帝大・関関同立の学生が大半で、とても論理的思考力の高い学生が多いように感じた。そのため、グループ内では各々がしっかりと論理的な意見を発信し、活発な議論を行うことができた。
雰囲気に関しては前述の通り、仕事に対して非常に熱い気持ちを持った社員の方々が多く、座談会でも親身になって学生に応対して頂けたのでとても好印象だった。また、グループワークの進行はトヨタの社員の方ではなく、外部の業者の方に委託されていた。
グループワークを通じて、トヨタが仕事で動かす金額の大きさや、縦より横との連携がトヨタの仕事の上では重要であることを学んだ。また、昨今、自動車産業は急速に変化していることから、常に先を見通す力とチャレンジ精神が必要であると感じた。
?ワーク内では様々なトヨタの車種名が出てくるため、代表的なトヨタ製の車は事前知識として覚えておくと、ワークの内容が理解しやすいと思います。?ワーク後に社員座談会があるので、事前に質問を準備していくことをお勧めします。
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