川崎重工業のインターン体験記詳細

業務の追体験ワーク

実際の業務の追体験ワーク。任意のチームに分けられて、トラブルが起こったところからの対応を選択肢を選んでいくことでシナリオが進んでいく形で追体験する。実際に解決できる班と解決できない班があることから相当リアルに作られている。

参加者学生全員に早期選考の連絡があった

重工系の会社の事務職と言うところで、ただの事務職と言う印象を抱いていたが、意外に創造的な仕事も多いと思った。 ただやはり事務職と言う印象は抜け切れず、そこまで好印象を抱く事はなかった。

少人数の座談会の案内があった

学歴的にもそうであったが、そこまで積極的に自分の意見を発する学生は少なく、就職活動に慣れている学生も少なそうに感じたから

そこまで明るい人は多くなく穏やかな方が多かったと思う。 ただ業務には非常に真剣に取り組まれていて、自分たちの事業が社会に与える影響力であったり、他の会社の方にへの対応といったところも、非常に真摯で好印象であった。

事務職は技術職の手助けをすると言う仕事だけではなく、実際に現場で起こっていることを把握した上で、多くのステークホルダーをまとめあげ、どういった対応すれば最善の解決策となるのかといったところを考える仕事であると言うこと。

特に文系の方には重工業の会社を受けるといった事は、ハードルが高いと感じることもあると思いますが、1度受けてみるといいと思います。 自分もあまり文系の印象を抱く事はなかったですが、事務職は文系でも活躍できるフィールドだと思います。