川崎重工業のインターン体験記詳細

Day1 川崎重工の存在意義とは何か。
Day2 川崎重工の仕事を知る。

初日は「川崎重工の存在意義とは何か」というテーマのもと、川崎重工の事業説明と、事業方針の理解を深めるワークに取り組んだ。川崎重工の理念、方針である、顧客を大事にする考えを学ぶことができる。
2日目は、川崎重工の仕事理解を深めるワークに取り組んだ。実際に川崎重工の社員が経験したケースをアレンジした課題に取り組み、どのようにして発生した緊急事態に対処し、顧客との信頼関係を構築していくかについて学んだ。

川崎重工の行っている事業内容の幅広さや、規模感の大きさに魅力を感じたから。

参加者全員が、難しいワークながらも意欲的に取り組んでいる姿勢が印象的だったから。また自分に与えられた仕事をこなすスピードが速かったから。
全員が有名大学在学であるから。

まず、今回のインターンの司会進行を努める社員さんは1人だけで、グループワーク中に巡回に来ることもなかった。そのため、私たちの取り組みが会社側に見られていないのだなと感じてしまった。
また座談会の時間もなかったため、どのような会社であるのかのイメージを掴めなかった。

第一に、重工業業界の規模感と事業の多様さについて学ぶことができた。特定の分野のみでなく、様々な領域に、様々な形で事業や製品を展開していることが強みであることが、事業説明を通して分かった。またグループワークを通して、実際の仕事内容への理解を深めることができた。

重工業業界に少しでも興味があれば、参加することをおすすめします。事業説明や、ワークを通して業界研究、企業研究に役立てることができます。ただ、社員さんからの評価や、繋がりを求める人にはおすすめしません。社員さんの介入は一切ないので、今後の選考に繋がることはないと思います。