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提出締切時期 | 2020年8月下旬 |
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私は航空機の製作を子供の頃から夢見ています。巨大な金属の物体が大空を飛んでいるのを「かっこいい!」と思ったことがきっかけです。現在までの進路選択は、航空機に携われるかを軸に決定してきました。貴社は官民への主要航空機部品等の製作に関わっており、夢が実現できると考え志望に至りました。
文字数が少ないため、初めは300文字程度で志望動機を書き、それを削りながら要点をまとめ200文字に収めるようにした。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
解答テクニックはない。実力勝負。
学校のテスト対策講座を利用し学習した。
選考を振り返って
面接は実施されず、筆記試験が重要視された結果となった。周りの受験生の話を聞く限り、SPIではレベル5以上の獲得が必須であると感じた。
開催時期 | 2020年9月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 兵庫県 |
開催場所 | その他 |
職種 | 技術職 |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
インターンシップの内容
川崎重工が大切にしている「技術統合と技術深化」を体験する。
初めに、人事の方から会社説明が行われた。その後にグループワークを行い、各班の代表一名が発表を行った。テーマは「川崎重工が進める水素プロジェクト」の課題解決を模擬体験するものであった。一日目の内容の復習から始まり、その後前回同様グループワークを通して課題解決を図る内容であった。前回同様、グループワークが終わり次第チームの代表者による発表が行われた。
参加者のレベルが高く質の高い集団に囲まれて仕事をしていきたいと考えており、参加者を見て志望度は高まった。また、プロジェクトの大きさにも大変魅力があり、やりがいを感じられるイメージが持てた。
東大京大、旧帝、早慶上理、MARCH以上の学生が大半であり、大学院生が8割以上を占めていた。専攻分野は様々であったが、比較的機械系の学生が多かった。
インターシップ当日の朝には、インターネットの接続不良により開始時刻にログインすることができなかった。そこで緊急時の対応として本社に電話させていただいたが、とても落ち着いた声色で学生のことを配慮してくださるような言動も見られたので、とても安心感のある社員様であった。
インターンを通して学んだことは、2点ある。
一点目は、企業の理念を深く知ることができた点である。川崎重工は「技術統合×技術深化」を深めることで次世代の生活を作る技術を形成しており、この言葉の意味をグループワークを通して理解できた。
二点目は、グループワークを通して参加学生の質の高さを感じたことにより、自分のモチベーションを向上することにつながった点である。最近は、コロナの影響により他大学の学生と触れ合う機会が少ない。今回のインターンシップではグループワークを実施したので、他大学の学生と交流を図ることができた。大学院生としてやるべきことをやっているというお話を聞き、自分のやる気にもつながった。
選考では筆記試験が要となります。実施時期は早いですが、早めの対策を心掛けることで筆記試験をクリアしてください。インターンでは、多くの情報をまとめる必要が出てきます。エクセルなどを駆使し、上手に情報をまとめるよう気を付けてください。自分は、エクセルなどで情報をまとめそれを画面共有することで、情報整理を行いました。
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