ES
提出締切時期 | 2021年6月下旬 |
---|
私は、これまでの大学での講義、研究で養った知識や課題解決力がどこまで通用するのか、文化の発展に貢献している貴社で試したいと考えている。現時点での自分の能力が貴社でどのように活かせ、何が足りていないのか実際に事業を体験することで明確にし、自身の成長の糧にしたい。また、どのようにして顧客、従業員の両方を満足させる取り組みをしているのか学び、将来世界をリードできるエンジニアになるための一歩としたい。
自分がどのような人なのか一貫性を意識して書いた。回答の文字数が少なかったので端的かつ相手に伝わるように意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
SPI | 自宅 | - |
時間に余裕がないので、スピードかつ正確性を意識する。
参考書を用いて、自分の苦手な分野の勉強をしておく。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
---|---|
面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
研究内容,研究で困難だったこと,研究の魅力的なところ,インターンシップのテーマを選んだ理由
技術系から営業職に進んだ理由,会社の雰囲気,研究で意識していたこと・大切にすべきこと
選考を振り返って
第一にコミュニケーション力が重視されていたと感じる。面接官と会話のキャッチボールができるかは見られていた。そして、自分で考えながら研究ができているか、困難があってもやり遂げる力があるか、他者と協働できるか、論理的思考力も重視されている点だと思う。
一度友達などと面接練習を行い、どのように感じるか見てもらう。
質問に対しては初めに端的に答える。そして理由を肉付けしていく。
開催時期 | 2021年9月上旬 |
---|---|
開催期間 | 5日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
最後のプレゼンスライドがインターン内では完成しなかったので、インターン外で作成した。
インターンシップの内容
新規商品の創出
1日目は座学が中心であった。2日目からは最終日のスライド作りを中心にその合間に社員交流会やオンラインラボツアーなどを開催していただいた。最終日はスライド発表であった。
参加した学生は全員、本選考はマッチング面談のみとなる(早期)。
世界でもトップレベルの材料を開発できる技術力があり、やりがいを感じることができると思ったから。私のグループでは社員の方々がとても優しく、疑問を1つ1つ解決してくれたから。
インターン参加者限定のイベントが数回あった。
第一に旧帝大・難関国立大の学生だけだったから。また、どの学生も研究熱心で様々なディスカッションができたから。
非常に優しかったと思う。どの学生の質問に対しても真摯に向き合ってくださる。自分の考えを尊重してくれながら、アドバイスを的確にしてくださる。私のグループの社員の方々は歳の差が離れている方でも、割とフラットに話していたので、雰囲気は良好であると感じた。
新規商品の研究・開発をする上で、顧客視点に立つ重要性を学ぶことができた。普段の研究生活では、顧客視点に立つことが滅多にないため、どのようなニーズがあるのか考え、調査する癖をつけておかなければならないと思った。
まずは自身の研究に真摯に向き合うことが大切だと思う。インターンの選考でも研究について話すことが多かった点は勿論のこと、インターンに参加すると企業での研究とは違うところがたくさんあり、自身の研究と対比しながら様々なことを学べる。
村田製作所のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は17件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。