全1件
「選考」と題された選考フローはなく、説明会が事実上の選考であった。私は説明会が終わった後、教授を通じてインターンへの案内を知らされた。説明会の時に、企業に関する深い知識はないものの、誰よりも熱意を持って質問をしたことがインターン参加に繋がったのだと思う。実際その場に参加した就活生の中で声がかかったのは私だけであった。自分の持っている知識と、説明会で聞いた内容から複数の質問をその場で考え、質問を投げかけた。また、私は海外赴任を希望していたため、その点もアピールした(海外赴任しやすい企業であったため)。あとは常に明朗快活に話すことを心掛けた。
担当してくれた社員(研究室OB)から、インターンに関するフィードバックを頂いた。
際に現地に足を運び、工場の中にある意味潜入し、誰がどこでどのような業務を日々こなしているのかを知ることができた。やはり空気感を肌で感じることは重要である。また、知らない場所で知らないテーマの実験を5日間で行うという体験すべてが初めてであったので、おおいに新しい知見を吸収することができたと思う。最終日には受け入れてくださった部門の課長がいる前で、緊張感がある中で研発表を行ったことが特に印象に残っている。
TDKのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。