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提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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私が最も力を入れて学んでいることは金属の材料特性についてと、材料特性を向上させることで可能になることについてです。私の研究テーマは、金属の電流印加時の結晶構造の変化メカニズムの解明です。結晶構造に変化が起こることで、材料特性の向上が起こります。しかし、材料特性について理解していなければ、その成果も半減してしまいます。そこで、金属の材料特性についての知識や、その用途などを学んでいます。
研究テーマはアルミニウムのエレクトロマイグレーション時の結晶構造の変化メカニズムの解明です。エレクトロマイグレーションとは金属に電流を印加することで、金属原子に電子が衝突し、結晶構造に変化が起こることです。その際に材料特性の向上や,電子流方向に極小の線状の物質(ナノワイヤ)を作り出すことや、結晶粒界に沿って、極小の隙間(ナノギャップ)を作ることが可能とされています。しかし、現在ではエレクトロマイグレーションの際の結晶構造の変化を制御することができず、ナノワイヤやナノギャップを自由に生み出すことはできません。
大学の学生実験の授業にて金属加工の基礎などについて学んだため、フライス盤やボール盤、旋盤などの一通りの装置は使用可能です。また、材料についての研究を行っているため、材料を観察するための走査型電子顕微鏡(SEM)操作方法や、薄膜材料を作製するためのスパッタリング装置の使用方法は習得しています。また、有限要素解析を行うための3Dモデル作製のためや、3Dプリンター用の3Dモデルを作製するために3D-CADを使用しました。3Dプリンターは研磨機に金属を取り付ける際のサポートを作製するために使用しました。その他のスキルとしては透過型電子顕微鏡(TEM)や集束イオンビーム装置(FIB)などが使用できます。
私は塾講師のアルバイトをしており、生徒の志望校合格のために、担当の生徒に1日1時間程度マンツーマンで担当教科を教えます。
そこでこだわったこととして、その生徒を担当している別の教科の先生と協力しながら、年間の予定を立て、毎月の予定表を作り、毎週生徒と進度の確認をしました。こうすることで無駄なく、抜け目なく教えることができるようにしました。また、解いているときや解説するときの生徒の顔から理解できているか確認するようにしました。また、毎回の授業の最初に、生徒の近況を聞いたり、自分の近況や大学の話をしたりして、生徒が親しみやすいように努めました。
塾講師のアルバイトで学んだことは、助けが欲しい場合でもなかなか言い出せない人が多いこと、会話するときの顔や表情は言葉よりも多くを語っていることです。これは塾の生徒だけでなく、町中にもたくさんいるので、まわりを見渡して声をかけていこうと思います.また、仕事でも、発言していない人でもいい案を持っている人もいるので、皆の意見を聞きよりよいものを作り上げたいと思います。
サークルのイベント係を任せられ、同じ係の数名とともに100人規模のサークルのイベントの企画・運営をしました。係が発足した当初は、全員が未経験であったため、他のメンバーとのコミュニケーションを重視し、意見を出し合いました。私は他のメンバーのアイデアや意見に耳を傾け、それを取り入れることでより良いアイデアを生み出しました。
また、発生したトラブルや問題にも迅速かつ適切に対処し、結果として満足度の高いイベントを成功させました。この経験を通じて、私は周囲の意見を素直に受け入れ、課題に向き合うことの重要性を再確認しました。
この経験を活かして、チームプレイを心がけ、真面目に仕事に取り組みたいです。
私はモノづくりに非常に興味を持っており、私の将来の目標として、私が手がけた製品が世の中で販売され、人々に使用して欲しいというものがあります。そこで、貴社のインターンシップに参加し、実際人々の手に届く製品の、商品開発から試作までの流れを体験したいと思い、志望しました。
また、私の専攻科目である材料の面からもアプローチできるのではないかと思います。
そして、他専攻かつ他大学の人と関わることができるので、私の知識では思いつかないような考えを聞くことができると思うので、いろいろな考えを吸収し、よりよい製品を作り、その上で私自身の知識を深めたいです。
インターンシップを通して学びたいことは、実際の業務体験での実践的なスキルを身につけることです。具体的には、商品開発の際の思考力や、チームワーク、コミュニケーション能力の向上、問題解決力の養成などを重視したいです。また、業界や職種に関する知識の獲得も重要であり、経験豊富なメンターからの指導やフィードバックを通じて専門知識を深め、私自身の思考プロセスをよりよいものにしたいです。さらに、自己成長にも焦点を当て、自信を持ってチャレンジできる環境で、自己啓発とキャリアの方向性を見つけたいと考えています。
正直に書くこと
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
試験の形式に慣れること
参考書を使用する
選考を振り返って
研究内容
開催時期 | 2023年9月上旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 熊本県 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 技術職 |
プログラムの内容 | プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
昼食代支給
自宅の場所によって規定額支給でした
インターンシップの内容
半導体におけるエレクトロマイグレーションの影響を考察する
1日目は受け入れ手続きと配属、軽い会社紹介と施設説明。
2日目3日目で工場見学や実験。4日目でそのまとめと発表準備。
最終日は発表とクロージング。
2~4日目の朝一と昼一は部門・分野の説明会があった。
冬頃にマッチング面談の案内があった。
自身の研究内容を活かすことができ、社内環境もよかったため
他の学生とふれあう機会がほとんどなかったためレベルはわからなかった。
社内環境がよく雰囲気がよかった。社員さんも優しく教えていただいたため接しやすかった。
部門・分野の説明会で知識を得られたほか、工場見学や実習内容で深く事業を理解できたため。
企業で実際にやっていることを体験することができたため、仕事に対する向き合い方が少し分かった。また、レベルの高いプレゼンの仕方や見やすいパワーポイントの作り方なども教えていただいたため。
座学と実習、見学のバランスがよくあっという間にインターンシップの期間が終わってしまった。満足感も高く、様々な経験や知識を得られたため。
企業で実際にやっていることを体験することができたため、仕事に対する向き合い方を学ぶことができた。また、レベルの高いプレゼンの仕方や見やすいパワーポイントの作り方なども学ばせていただいた。
実習内容が研究に近かったため、自身の研究の理解度も上がった。
名前がしれている企業であるため、社内設備は充実していました。半導体は今後も延びていく分野なため、興味のある方や、半導体を選考している方は参加してみてもいいです。実際に参加することで分かることもあると思うので迷っているなら応募してみてください。
会員登録すると掲示板も見放題!
ソニーグループには33129件の掲示板書き込みのほか1436件の選考・面接体験記、
1081件の内定者の志望動機、314件のエントリーシートがあります。
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