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提出締切時期 | 2021年7月上旬 |
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私はICTを活用した時代に合った新たなシステムの開発を通して人々の生活を支えたいと考えています。昨今の新型コロナウイルスの影響によるオンライン授業の広がり等からICTの急速な発展と生活への影響を体感し、ICTを用いた新たなサービスの創出に携わりたいと強く感じました。貴社は、ICTサービス市場で国内一番の売上を有し、業界別でも多方面で高いシェアを保有しています。それらを実現する高い技術力と社会に対する影響力や、ICT技術だけでなくサービスを実現するためのデバイス等が社内で開発・製造されるため、より良いサービスを追求し提供することができる環境にも魅力を感じインターンシップを志望しました。インターンシップを通して、ICTや課題解決の流れに関する理解を深め、講義等で学んだことが現場でどのような強みとなるのか、また技術者になるために何が不足しているのかを実際に体験したいです。
ものづくりの現場でAI、IoTを活かすことができる事例について、AIによる機械制御の自動化と稼働状況を考慮した自家発電の二つを挙げます。ものづくりの現場において大事であることは、安全・高利益・環境にやさしいことであると考え、これらの要素をICT技術により達成することが必要です。
一つ目のAIによる機械制御の自動化は、人が介入するよりも生産性の向上が見込まれ、高利益の達成に有効だと考えます。例えば作業レーンに異物が混入していた場合、異物を取り除きすぐに通常作業に戻ることができます。また、自らの能力では不可能である場合、他の人型ロボットのような自由に動くことができるロボットに命令を出すことでこの問題を解決することができます。人型ロボットの導入は、人に対する安全性の向上・人件費の削減にも有効です。ここで、AIの導入に関しては学習データの確保が必要となります。学習データの確保は実機で実施することが望ましいですが、製造を一時的に停止する必要があり、トラブル発生時の学習データ取得は容易ではないと考えます。そこでシミュレーションを作成し、そのデータから作成した学習モデルを実機に適応してテストする手順であれば、実機よりも容易に学習モデルを生成することができると考えます。
二つ目の稼働状況を考慮した自家発電について、限られた電力等の資源を補充する形を取ることで環境にやさしい製造現場を実現できると考えます。工場の屋上に太陽光発電システムを設置すると発電を行うことができます。しかし、余分に発生された電力は蓄電池を用いるかセクターカップリング等で別のエネルギーにしなければ貯蓄できません。この手間を省くために、工場内の機械と発電システムをネットワークを介し接続することで、遠隔からでも双方の状況が把握できるようになり、作業状況に応じた発電量の調整が可能であると考えます。
私は学部四年間所属した体育会水泳部での活動に力を入れて取り組みました。良い結果を残すための努力の他、内務・女子主将として二年間幹部を務めました。特に内務を務めていた期間は自分を成長させるきっかけとなりました。
内務として主に行うことは、合宿地や遠征先の宿泊地の手配等です。責任のある仕事であることに加え、多くのトラブルが生じましたが、他の幹部や部員の協力もあり乗り越えることができました。トラブルの一つとして、半年間準備していた合宿の開催一か月前にプールが壊れたことがあります。即座に代替案について幹部内でアイデアを出し合い議論を行いました。その結果、部員の混乱を最小限に抑え代替案での合宿の開催に成功しました。
以上の経験を通して周囲を巻き込んで行動することに自信が付きました。また一人では考えつかない案や問題点を考慮することができ、意見を出し合うことや議論することの重要性を学びました。
研究室の先輩に添削してもらった
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
特に対策していなかった。
特に対策していなかった。
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
志望動機,今どこなの?,勉強していること,それをどう活かすか
テレワークどんな感じか,他部署との連携はあるのか,お客様のところによく行くのか
選考を振り返って
面接しているときも、いかにマッチングしているかを見られているように感じた。
常に笑顔でいることを心掛けた。
オンライン面接だったので、ライトを買った。
自己分析をしっかりとすること
欠点とその改善法を言えた時には褒められた。
開催時期 | 2021年9月上旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | エンジニア |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食代支給
インターンシップの内容
ものづくり現場のデータ利活用によるビジネスプランの検討
基本的に説明→グループワーク→FBの繰り返し
最終日は発表と懇親会
10月にインターン参加者対象の、インターンセカンドステージなるものがある。
そこで早期選考の話が出る
期待通りの内容で、雰囲気も少しわかった
10月にインターン参加者対象の、インターンセカンドステージなるものがある。
そこで早期選考の話が出る
技術的理解に差がないように感じた。とてもグループワークが進めやすかった。
学生に対して倍以上のメンター・サブメンターの社員が容易されていて手厚いサポートだった。
FBも今後も活かせそうな内容ですごく為になった。
入社時期の違う社員同士の掛け合いも雰囲気が良く、仲の良さを感じた。
お客様の要望に対する立案の仕方を学ぶことができた。
技術的な視点やビジネス的な視点を持つことの重要性を学ぶことができた。
資料の作り方にもアドバイスを頂けた。
企業の有する技術や社員同士の雰囲気も理解することができ、企業理解も深まった。
インターンシップの内容が立案までだったので、興味があればだれでも取り組める内容だと思います。
ハードウェアとソフトウェアのどちらも触れるような業務に携わりたい自分にとっては、興味深い部署でした。
参加して良かったと思っています。
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