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提出締切時期 | 2021年7月下旬 |
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私はIT技術で地域格差のない持続可能社会を創出したいという想いがあり、その実現のために貴社と共に最先端のスーパーシティ構想の企画をしたいと考えたからだ。私は地元の○○○○市が震災後、IT産業により復興した姿を見てIT技術による持続可能社会の実現を願うようになった。そしてこの想いの実現のためにスーパーシティは非常に有効な手段だと考えていて実際に大学では「スマートシティが地域雇用格差について及ぼす影響」について研究している。インターンシップでは数多くの地域でスーパーシティに取り組む貴社への理解を深めることと大学の研究と環境NPOで得たSDGsに関する知識を活かし、持続性の高い先進的な街づくりの企画営業がしたい。
大学では○○○○ゼミナールに所属しており文献購読を通じて「欧州の高等教育と雇用制度の関係」を包括的に分析している。夏休みにはイタリア学生と互いの国の労働市場ついて議論を通して学びを深める予定だ。
個人研究では「技術革新による地域間雇用格差解消法」を研究している。地域間雇用格差を量的側面(雇用機会の量)と質的側面(職選択の多様性)の両面から捉え、両側面に対しAI・IoT等の技術革新がどのような影響を与えるのか分析する内容となっている。
そして私は技術革新が与える影響の中でも、スマートシティが地域間雇用格差に与える影響に特に着目している。スマートシティによる先進的なシステム基盤の確立は企業誘致を促進し多くの雇用機会創出を促すと考えるためである。今後は実際にスマートシティ化した会津若松市や千葉県柏市に調査実習に赴き現地住民の生の声を聞くことでスマートシティの実態を調査する予定である。
読み手に伝わりやすいようになるべく簡潔な文章で書くように心がけた。
過去の体験と紐付けてインターンシップの志望動機を書くことで読み手に納得性を高めてもらえるよう工夫した。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 45分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
インターンシップの志望動機,チームの中でどんな役割を担うことが多いか,強みを活かしてインターンシップでどのように活躍できると考えるか,大学で勉強していること
インターンシップの詳細について,部署について,職種について,会社の強みについて
選考を振り返って
インターンシップということもあり、会社に対しての志望動機の高さはほとんど見られないので、自分の強みやスペシャリティを存分に発揮できるように選考に臨むことが大切かと思います。
OBOG訪問アプリでの面接対策、面接の様子をレコーディングして後で振り返る。
第一印象は面接の合否をかなり左右すると聞いたので、部屋の明るさや肌のコンディションを良くするなど第一印象を徹底的に良くすることに気をつけた。あとは結論ファーストで構造的にわかりやすく話すこと。
開催時期 | 2021年9月上旬 |
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開催期間 | 2週間以内 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 企画営業職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
日給 1,000円
インターンシップの内容
スマートシティの新規事業立案
10日間で身近な社会課題を解決するような新サービスの企画提案を行なった。
大まかなスケジュールは以下の通り。?社会課題リストの作成 ?ペルソナ設計・インサイト調査 ?課題解決のアイデエーション ?アイデアの検証・ブラッシュアップ ?最終アウトプット作成 ?成果発表
プロジェクトによって差異はあると思われるが、参加学生の中から優秀者には個別面談の連絡が来る。
元々志望度が高い企業だったので、参加後も特に志望度に変化はなかった。
プロジェクトによって差異はあると思われるが、参加学生の中から優秀者には個別面談の連絡が来る。
就職活動も前半期だったので、最初はグループワークも少しぎこちなかったが、日を重ねるうちにメンバーそれぞれが各々の強みを発揮しながらグループワークに大きく貢献していた。また、プロジェクト型のインターンシップだったので、参加学生は5名以下とかなり少なかった。面接をしてくださった社員の方に聞いた話だと、選考する際は参加メンバーのキャラが被らないようにしたと仰っていたので、オールマイティになんでもできるタイプよりかは何か印象の強い特徴を持っている学生の方がインターンシップには参加しやすいと感じた。(実際に参加メンバーは各々のスペシャリティを持っている人たちだった。)
主にグループワークを見てくださった社員の方二人は非常に雰囲気が柔らかい方々だったので、2週間弱という比較的長期間のインターンシップの中でも全くストレスなく過ごすことができた。議論が停滞したときは、非常に的確なアドバイスをしてくださったり、学生に親身に寄り添ってくれた印象。
・マクロ的な入口から身近な不を捉えることが最終的には大きな社会課題の解決に繋がるということを学べた。
・BMC、PEST、3C等、今まで扱ったことがなかった経済学的なフレームワークを膨大に学ぶことができた。
・NEC=歴史の長い大きな会社ではあるが、一人一人の社員が挑戦・成長できるような環境は十分にある点。
一つ一つのプロジェクトに対して参加可能な学生数がかなり少ない(平均して4名以下)ので、難易度や倍率が高そうに感じてしまいますが、肩の力を抜いて選考に臨んで大丈夫だと思います。2週間など比較的長期のプロジェクトに配属されることもあると思いますが、期間が長い分学べることも多いので、スケジュールに余裕があればぜひ挑戦してみてください。
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