選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年7月上旬 |
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応募動機は3つあります。第1にシステムエンジニアという職業に関心があるからです。私は研究活動で実験データの解析を一部自動化して時間短縮した経験から、IT技術の実用性を肌で感じました。システムエンジニアはAI等の先端技術を利用して顧客の業務変革に関わるため、社会貢献度が高く知的好奇心がくすぐられる魅力的な職業だと考えています。そこで貴社インターンシップを通して、顧客のニーズを正確に捉え業務システムに落とし込むプロセスを学ぶことで、システムエンジニア業務の知見を深めたいと考えています。第2にビジネスの現場で求められる能力を養いたいと考えたからです。貴社インターンシップを通して、チームメンバーや社員の方と積極的に議論を交えながら、資料作成のコツやプレゼンテーション等のビジネスパーソンに必須なスキル習得を習得し、社会人になる前の助走期間としたいです。第3に自分の適性を見極め、自己成長を促したいと考えたからです。チームメンバーと議論を交えながら、課題の本質を捉える力や最適な解決手段を見極める力を学びながら、自分に足りない力を見極めたいと考えています。
結論ファースト
選考を振り返って
ES専攻のみであったため、文章のわかりやすさや内容の説得力が重視されていたと思います。
開催時期 | 2020年9月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | SE |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
一定期間で支給 4,000円
インターンシップの内容
銀行約定システムの構築
5,6人で1つのチームに分かれ、とある銀行のユーザ部門の約定管理業務のシステム自動化を行った。2日目の午後に人事や他のグループの学生の前で成果報告を行った。
社員さんの人柄
学生への対応の丁寧さ
座談会の案内
論理的思考力やコミュニケーション能力に優れた学生が多いと感じたため
社員の方は親切で穏やかな方多く、ワーク後に学生一人一人に対して丁寧にフィードバックをくださり、とても勉強になった。また、ワーク後に設けられた座談会では、学生の質問に非常に親身になって答えてくれている姿がとても印象に残っています。
クライアントの要望を言語化し、システム実装すべき要件を定義した後、それを詳細機能や画面レイアウトに落とし込むというプロセスを実際にチームメンバーと議論を積みかねながら行う事で、銀行系システムエンジニアの業務や求められる素養を学ぶことができました。
ワークでは限られた時間内で要件定義~画面実装まで行う必要があるため、時間配分を強く意識して進める事が、最終的な成果物のクオリティに直結すると思います。また、オンライン上でも積極に身振り手振りをすることが、チーム内のコミュニケーションの取りやすさにつながり、インターンシップ中有意義に過ごせると思います。
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