ES
提出締切時期 | 2022年6月下旬 |
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期待することは貴社の業務の深い理解が得られることである。私はこれからの産業の中心になると思われるIT業界に興味がある。そこで貴社のインターンシップを通して、金融グループにおいてIT技術がどのように活躍するのかを実践的に体験したい。また、クライアントの課題を解決するために、自分とは異なる専攻の人とともに同じチームとして動くことを意識して、実際の仕事に近い形での業務に挑戦したい。
自分の専攻している分野とは違う企業ではあるもののITに興味があることを押し出せるようにした。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
玉手箱は時間がギリギリなのでテンポよくこたえていくこと
SPI等の対策本を一周しておくこと。
GD
ビジネスマンに必要な能力
お題の説明、5分で個人の考えをまとめる、個人の考えを発表、25分でディスカッション、代表者発表、フィードバックの流れであった。
自分の存在感を出すために仕切り役に立候補すること。
また初めてのGDはすごい緊張すると思うので、ワンキャリアや外資就活、ビズリーチ等のGD対策を体験しておくこと。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
インターン志望動機,ガクチカ,自己紹介,逆質問
成長する部下の特徴,他専攻から志望してくる人はどの程度いるか
選考を振り返って
選考フローが長いので総合的な力を問われていたようにも感じる。その中でも重要なものを挙げるとすれば、ITに関する興味であったと感じる。自分はIT系を専攻しているわけではなかったが、こういう理由で非常に興味を持っています、と全面的にアピールしたことで専攻を突破できたように感じた。
練習方法というか、とにかく数をこなすことだと思う。もちろん夏インターンのだんかいではあるので経験を詰める機会も多くはないが、他企業や就活サイトの企画する面接体験イベントなどには数多く参加しておくことが重要。最初は緊張すると思うが場数を踏めばなれる。
少し笑いを取っているように思われるかもしれないが、面接前に腕立て伏せを行うと良い。これは以前GD体験のときに23卒の学生から聞いたのだが、腕立て伏せによて余計な緊張感がなくなり集中して面接に臨めるということであった。実際自分も実践したが程よい緊張感で臨むことができたのでありだなと感じた。ぜひ実践してみてほしい。やりすぎは禁物。
開催時期 | 2022年9月中旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | ビジネス企画・PMコース |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
領収書で全額支給
インターン時間内で追われなかったので、最後の発表に間に合うように残業した。
インターンシップの内容
前半:システムの構築案を上司に提案
後半:PMとしてクライアントの要求を取捨選択して上司に提案
前半二日間はシステム企画に関するグループワークであった。こちらのテーマは割と答えが一つに感じるような内容であったのでそんなに厳しくはなかった。後半二日間はPMに関するグループワークであった。こちらは非常にウェイトが重く、整理しなければならない情報も非常に多っかった。残業ありきのインターンであったように感じる。どちらのテーマも2日目の最後に各グループごとに上司役の社員に提案してフィードバックをもらった。
早期選考への参加意思を問われた。
業務内容にかなり踏み込んだインターンシップであったから。
実際に行うような仕事内容を知ることができたから。
早期選考の案内やリクルーターが付くという旨の案内があった。
旧帝大から地方国立大、マーチの学生など幅広い学生がいた。
かなりラフな社員さんが多かった。気軽に質問もできたしその質問にいやな対応を取られるようなこともなかった。ただ残業が確定しそうなときには学生側にかなり圧力をかけてワークを早めに終わらせるように仕向けてきた。
具体的な仕事内容に関するグループワークを2セット行うことができ、チームで仕事をする体験をできたから。
論理的に物事を考える力がついたと実感したから。またチーム全体のことを考えて適切に自分の役割を果たす重要性を学べたから。
グループワークが2種類あったうえに、対面開催とオンライン開催のハイブリッド形式であり、地方在住の学生にも優しかったから。
ITソリューションとは何かを学ぶことができた。プログラミングの能力も重要ではあるが、最終的にはプロジェクトマネージャーとして、チームや顧客など関わる人すべてのマネジメント能力が問われることを実感した。
インターン選考にもかかわらずES、WEBテスト、GD、面接とてんこ盛りである。特にGDはインターン選考で採用している企業は少ないと思うので、各就活サイト等から申し込んで経験しておかないと厳しいと感じた。自分は本番のGDまでに2回は経験しておいた。
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