ES
提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
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当時卒業研究まで進んでいなかったので、ゼミで行ったグループ研究について扱った。概念や研究の目的から、仮説、結果、考察までを簡潔にまとめた。
大学で専攻している○○学で得た経験やスキルを活かし、データサイエンスの観点からマーケティングを行いたいと考えたからです。マーケティングに携わることで、分析から傾向を読み解く力と課題解決力を広げたいです。
研究の概要は、その学問をまったく知らない人でも分かるように簡潔で読みやすい文章を意識した。分析手法はそのまま専門用語で書いた。結果はグラフを掲載し考察では文献を引用した。論文をコンパクトにまとめる感覚。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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CAB | 自宅 | - |
時間を意識しつつ、焦りすぎないこと。
対策本を二週した後、間違えた問題のみもう一週する。二週目は一問ごとにタイマーを使って早く正確に解けるよう慣れておく。
選考を振り返って
面接が無い選考だったので、文章力を見られていると思う。特に研究概要を書くESでは、その分野を知らない人にも伝わる表現力が大事だと思う。
開催時期 | 2022年8月上旬 |
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開催期間 | 2週間以内 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
データサイエンスを用いて課題解決、提案を行う。
広告業界や企業についての座学を交えつつ、基本的にはグループワークの時間に使われていた。大きなテーマがあるので、最終日の発表のために話し合いをひたすらやる。
参加した学生だけの早期選考がある。
広告代理店は大変なイメージがあり、インターンでもそれを実感した。何日もグループワークをひたすら続けていたのでしんどかったところもあったが、最後の日には大きな達成感も得られたので、良いところも悪いところも感じたという印象。
専門的なことを扱うもので、それに精通している人ばかりであったため。意欲が高い人ばかりで最後までやり遂げようという雰囲気があった。
明るく優秀な人が多いという印象だった。学生に対しては距離も近く同じ目線で話してくれている雰囲気があった。特に本コースではデータサイエンスをテーマにしていたので、そこに所属している社員の方は自分のスキルにも自信があり、やりがいを感じているようだった。
専門性をもっと高めることの重要性を学んだ。同じグループのメンバーや社員の方を見ても新しいスキルを学びたい、もしくはもっと高めたいという人が多く、自分のスキルの至らなさを感じたと共にもっと勉強しようと思うきっかけになった。
多くの社員の方と話す機会があるので、企業研究にもなるしモチベの高い仲間に会うきっかけにもなる。ただ、インターンの日程だけではグループワークの時間が足らないこともあるので、インターン期間中はスケジュールに余裕を持つことと、体調管理に気をつけて欲しい。
博報堂/博報堂DYメディアパートナーズのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は16件あります。
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