選考フロー
その他(抽選)
完全抽選。大学名は入力するところがありました。
選考を振り返って
私の友人で女子大の子が抽選に外れてしまっていたので、学歴である程度判断しているのかと思った。
開催時期 | 2021年9月中旬 |
---|---|
開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 報道・芸能/ファッション・ライフスタイル/校閲 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
私は報道・芸能を希望していたので、「Yahoo!ニュースで100万PVを目指せそうなインタビュー企画を考えてください」というテーマだった。読者は20代の男女で、誰をどういう切り口でインタビューし、どうバズらせるかを企画するという内容だった。ファッション・ライフスタイルの人は「『ViVi』1月発売号完売を目指し、そのメインを飾る企画と認知を広げるための宣伝施策を自由に考えてください!」というテーマでした。必要要素として、企画のタイトルと内容・想定読者・ユーザー・宣伝施策・狙いが挙げられていた。
内容は主に、FRIDAY/ViVi/校閲に所属している登壇者がそれぞれの部署について説明してくださった。その後パネルトークのような形で他部署の方々が同じ質問に対してトークを繰り広げた。その後各部門ごとに分かれて課題の時間になった。
もともと芸能系に興味があったのだが、実際にインタビュー企画を考えることで自分が働いた時の想像をしやすかった。そのためより興味を持つことができた。
グループワークをしたときに、周りが自分と違う切り口で考えていたり、話し合いがスムーズに進んだりして周りのレベルの高さを感じた。
他部署の社員さんでもとても仲よさそうにパネルトークをしていた。また、他部署なのでお互い知らないこともあったようで、「へーそうなんだ!」とお互いも楽しんでいる雰囲気があり魅力的だった。また、質問にも丁寧に回答してくださって良い印象を持った。
ターゲットが20代であるということを考慮して、誰にインタビューすることが適切なのかを考えることが難しかった。しかし実際には誰にインタビューするかだけではなく、どういった切り口でインタビューするかということも想像以上に大事であるということを学んだ。
3つの部門が一緒にインターンを開催していて全ての話を聞くことはできるが、最後のワークは1つの部門なので、本当に自分が一番興味のある部門を選択しておいた方が良い。また、興味がない分野でもメモを取ることは必須である。
講談社のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は25件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。