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ダイキン工業のインターン体験記詳細

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2024年卒|大学名非公開|性別非公開|理系
他企業でのインターン
AGC,日産自動車,ダイハツ工業,日清食品,不二製油
2023年2月上旬
大阪府
2日間
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2022年1月上旬
学生時代の活動内容を箇条書きで教えてください。(各50字以内、最大5つ)

・国際交流イベントを運営する学生団体において、企画部から渉外部への転身を経て集客率を5倍に伸ばした。
・県庁との共同プロジェクトで、地元企業と地元学生のマッチングイベントの開催に挑戦した。
・人生初のフルマラソンに挑戦。半年間トレーニングを重ね42.195km完走。
・アルバイトや遊びと両立しながらも学業に励み、成績優秀者として表彰された。
・〇〇に短期留学し、視野を広げるきっかけになった。

その中(学生時代の活動内容)から一つを選び、あなたの強み・特徴を発揮したエピソードを教えてください。(400字以内)

自身の強みである行動力を発揮し、国際交流イベントの運営で集客率を半年間で5倍伸ばすことに成功しました。学部時代、国際交流イベントを運営する学生団体に所属していました。入った当初は参加者が10人に満たないことが多く、集客で苦労していました。もともとは、イベント企画がしたくて学生団体に入りましたが、企画内容自体は一定の好評を得ていたので、これからはもっと多くの人に楽しんでもらいたいという思いから渉外部に異動しました。そこでは、他の学生団体と横のつながりを構築していくことで、段々イベントの認知度を上げることができました。渉外活動においては、SNS上でのつながりではなく、実際に多くの団体のもとに足を運び関係を深めるということを大切にして、多くの人と信頼関係を築くことができました。そして、渉外部に移ってから半年後には50人以上が集まる大規模イベントの開催に成功しました。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

インターン志望動機を書く欄が無く、熱意を伝えられる項目がなかったため、ガクチカで自分の長所を頑張って伝えた。

面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 簡単
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

研究概要,ESの深堀り,他社のインターンに行っているか,専攻が関係ないが大丈夫か

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

自分と同じ専攻出身の方の業務内容,興味のある技術分野についての質問,海外転勤について,職場環境

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

面接での対話力。面接では、アイスブレイク:研究やガクチカ:逆質問=3:2:5と、逆質問の時間が長かったことから、研究をしっかりとしているかよりも、ダイキンにどれだけ興味があるかが見られていた。

効果があったなと思う面接の練習方法

家族や友人に練習に付き合ってもらう。アドリブに慣れる。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

自己紹介でインパクトのあることを言って、覚えてもらう。

インターン概要

開催時期 2023年2月上旬
開催期間 2日間
開催エリア 大阪府
開催場所 作業現場(工場、建設現場)
職種 技術職
このインターンで学べた業務内容 基礎研究・応用研究・技術開発
給与は発生しましたか?
はい
いいえ
昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

昼食支給(弁当/社食/外食など)

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

DAY1:ダイキンの空調コア技術・開発フローの紹介、各フィールドの紹介(研究開発、設計開発、生産技術)、専業メーカーのダイナミックな取り組み紹介、職種理解ワーク&グループ議論、座談会
DAY2:工場や研究所の見学と現場社員との座談会

内容

1日目は本社(本社、研究所、オンラインから選択)で午前中に会社説明と、ベテラン社員の講演を聞いた。午後は、座談会と職種理解についてのワークを5、6人のグループで行った。
2日目は工場の見学と座談会を半日で行った。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

選考は面接1回になる。ESと適性検査(テストセンター)は受けるが、通過扱いとなる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

大阪らしさが出ているのが、関西人の自分に合っていると思い、志望度が上がった。また、グローバル展開のスピード感がすごいので、手を上げれば必ず海外で活躍できることを確信した。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

座談会の案内が来た。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

面接ありの選考ということもあってなのか、コミュニケーション力がある学生が多かった。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

全員フランクに対応してくださった。工場、本社、研究所では、かなりカラーが違うので、自分に合うのはどの環境かというのを考えるいい機会になった。また、技術職は院卒が多いので、堅い人もいるのではないかと思っていたが、皆さん人間味に溢れ、学生と同じ目線で話してくださった。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

研究開発と設計開発ではかなり仕事内容や働き方が違う。技術職という括りで採用されるが、どちらの職種につくかでかなり変わるので、 
グループワークを通して職種理解を深めることができたのはよかった。また、グローバルに活躍したい人にとっては非常に優良企業であると感じた。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

職種理解ワークを通して、自分が何をしたいのかを見つめ直すこと。会社説明会では、会社の方針を詳しく教えてくれるので、しっかりメモをとり、自分がどこに共感するのかを明確にすること。そして、それを本選考の面接で話せるようにすること。

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