選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年1月中旬 |
---|
自動車の安全走行に不可欠なタイヤに興味を持ち、世界一のシェアを誇りながらダントツを追求する姿勢に惹かれました。インターンシップでは機械専攻として貴社でどのように価値を生み出せるかを実感したいです。
タイヤ生産設備開発です。実際に製品となる工程が担当となるためやりがいを感じられると考えています。
自動車メーカー 1月
重工メーカー 1月
文字数が少ないため会社に興味があること、どのような仕事がしたいかを簡潔に書いた。
選考を振り返って
インターン選考のESにおいては他の企業に比べてどの部分でブリヂストンに惹かれているのかを明確に述べる必要がある。また字数制限が少ないので端的に述べる必要がある。インターンシップを実際に受けて学歴フィルターも少し感じられた。
開催時期 | 2021年2月中旬 |
---|---|
開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 技術系総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
インターンシップの内容
未来に必要なタイヤについてグループワーク
1日目(3時間半)
始めに会社説明があった。次にグループワークで必要となるタイヤの基本知識の講義を聞き、5人班で未来に必要なタイヤについてグループワークを1時間半行った。その後班ごとに発表を行い、互いの班の意見を共有した。グループワーク後は班の話し合いをもとにタイヤのパターンを自分で描く個人ワークがあり、インターンシップの終わりに提出した。
2日目(3時間半)
1日目と同じ班で個人ワークの共有を行い、班の代表者を選出した。その代表者が全体に向けて発表。また社員からあらかじめ提出した個人ワークで優秀な案の紹介があった。最後に実際に技術系と働かれている社員数名と座談会があった。
グループワーク、個人ワークを通して人事の方が学生一人一人を見ようとしている姿勢に好感を持った。社員座談会で実際の技術系の方と話ができたことでブリヂストンの挑戦する社風や真面目に仕事をする姿勢を感じることができた。
国公立と有名私大の学生がほとんどであり、学生のレベルは基本的に高かった。院生が多かった。また関東の会社なので関東の学生が多い印象だった。学歴フィルターは少しあると感じた。
社員は誠実で明るい方が多かった。グループワークには各班1名社員の方がついてくれるため議論の方向性などを修正してくれることがあった。また技術者との座談会もあったため仕事のイメージを明確にすることができた。
インターンシップを通してチームでともに同じ目標に向かうことの大切さを学んだ。グループワークでは非常に漠然としたテーマであったため自由な意見が求められているがタイヤに関してそこまで現状を理解できていない私たちにとっては少し難しいと感じた。グループワークの早めの段階で班の軸を決める必要があり、その軸をもとに議論を進めていけるとより良い発表ができたと思う。私たちの班はそれができていなかったため、大きく遅れて議論を進めることになってしまった。
自動車業界を見ている方は参加してもよいと思われる。また、化学のイメージが強いが機械系も十分に活躍できる会社だと感じた。
インターンシップではタイヤの溝を実際に書く個人ワークをあることを就活サイトで知ったので世の中に出ているタイヤのパターンに目を通すとイメージがつかみやすいと思う。
ブリヂストンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は9件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。