選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年11月下旬 |
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急性期医療への遠隔集中治療システムの導入である。複数の病院の集中治療室の患者を年中無休で観察し、必要に応じて現場の医療従事者に対して診療支援を求めるシステムある。治療の必要性の判断には、患者の生体情報や様態をもとに評価する重症度判定を用いる。現在の目標は、看護師が重症度判定を行っている部分を自動化することである。私は、医療にICTを導入することは、医療業界で問題となる人手不足や労働の効率化を解決する糸口になると考える。ICT導入によりあらゆることが自動化されるが、機械では解決できない、人間にしか知りえない患者の気持ちや感覚があることを、システムを利用する医療従事者は忘れてはいけないと考える。
自分の研究領域にかすっているニュースを選び、十分にリサーチしたうえで書くようにした。
選考を振り返って
テーマが気になるニュースであるため、適当に調べてそれっぽく書くこともできる。
そのため、本当にその人がそのニュースを気になっているのか、またその気になったニュースの技術に対して理解を深めようとしたかが重視されていると感じた。
開催時期 | 2021年12月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 技術戦略 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
ICTを用いたアイデアの創出
初めに、個人でマンダラートを完成させる。その後、グループにて自分のマンダラートを発表する。その後、再び個人でIOTに関連する何か案を考える。そして、再びグループで一つの案に絞りそれを1つの形にして、発表する。
社員の方々の雰囲気が大変良かったから。
参加されていたメンター全員が気さくでかつユーモアにあふれた方で、そのような社員がたくさんいる会社なのだなと思ったから。
学歴は様々なものの、それぞれの専門をしっかりと熟知しており、自分自身にない知識や考えに触れられたから。
非常に優しく気さくであった。それに加え、ユーモアのある社員が多いという印象であった。
アイデアを出すことがメインであるテーマだからなのか、冗談を交えてリラックスできる環境を作って下さり、
そのおかげで、緊張もすぐにほどけ、リラックスして参加できた。
特別な知識や技術を学ぶことはなかった。しかし、企業研究という意味では、コニカミノルタ株式会社がどのようなことを大切にしているのか、またどのような社員さんがいるのかを学ぶことができた。オンラインでも十分にそれを感じることができた。
特別な知識も必要なく求められるのは、オリジナリティあふれるアイデアのみである。
そのため、難しいことは考えずリラックスして、自分らしい発想を大切にすれば、非常に有意義なインターンシップになるとおもいます。
コニカミノルタのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は13件あります。
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