ES
提出締切時期 | 2022年8月上旬 |
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学園祭配信企画のリーダーとして、出演団体と調整を重ね、平均視聴時間を増加させた。私の担当企画は、前年度の平均視聴時間が14分で、他企画と比較すると約10分少なかった。私はこの原因を、出演団体との連携不足による配信の質の低さと特定し、平均視聴時間を前年度の2倍に増加させるという目標を定め、「個別ヒアリングを踏まえた調整」という施策を講じた。私は団体の企画内容を基に配信におけるニーズを汲み取り、最適な機材や演出を提案した。予算面で厳しい要望でも、財務部門と団体との三者での調整を行い実現させることができた。この施策の結果、配信の質が向上し、平均視聴時間を目標の2.3倍に増加させることができた。
経営ソリューション業務を体感し、将来SEとして貴社で活躍するイメージを鮮明に掴みたい。私は学園祭配信チームのリーダーとして、出演団体のニーズ把握の上で機材やセッティングの提案を行い、団体と共に企画を成功させた。この経験から、「ITの力を用いて他者をサポートする」というビジョンを持つようになった。このビジョンを達成するにはITを用いたソリューションを提供するSIer、その中でも確かな技術力を用いて一貫したサービスを提供し、顧客の問題解決だけでなく成長につながる経営ソリューションを提供する貴社で働くことが最適だと考えた。そのため、インターンシップに参加し、貴社で実際に活躍するイメージを掴みたい。
論理的な文章になっているか複数回確認した
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
平常心
問題集を2周する
選考を振り返って
ESのみの選考であったため、文章の作成には特に時間を掛けて丁寧に取り組みました。また、先輩や友人にESを読んでもらい、わかりにくいところなどを教えてもらい適宜修正を繰り返しました。また、事前知識としてホームページで情報収集をしました。
開催時期 | 2022年9月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
経営者へのシステム提言
会社説明の後、架空の企業から経営課題を言い渡され、それを解決するシステム導入の企画を作成。2日目には各チームプレゼンを行い、優勝チームを決める。
社風が肌に合わないと感じた。
インターン参加者限定の座談会が開催された(オンライン、対面の2回)
ESとwebテストのみの選考とは言え、論理的に考えられてコミュニケーション能力も高い方が多かったように感じた。また、プレゼンやヒアリングが上手だと思う方も多かった。
社員の方々はみなさん明るく、元気な雰囲気。特にメンターでついてくださった方は、一人ひとりをよく見てくださった。ただし、どちらかというと体育会系のノリを随所に感じ、自分とは少し雰囲気が合わないとも感じた。
SEとして、顧客の立場で物事を考える姿勢を学んだ。オービックは営業が強い会社で、営業の方のお話を聞く機会もあり勉強になった。プレゼンとプレゼンに対する社員の方の質疑応答に取り組めたため、成長したと感じた。特に質疑応答は鋭い質問もあった。
ESとwebテストのみでの選考であり、参加者が多かったため難易度はそこまで高くないと思われる。また個人的にはwebテストに手ごたえを感じていなかったが通過したため、あまり気負いすぎず応募するべきだと思う。
オービックのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は41件あります。
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