オリエンタルランドのインターン体験記詳細

第七テーマポートにおける新規事業立案。

午前中はパークの概要についての講義が行われ、午前の終わりから最後にかけてグループワークとその発表が行われた。

そもそもパークが好きだったが、そのパークをビジネスの観点から見るという新しい発見ができとても楽しかったから。

限定の座談会があった。

そこまでガツガツした感じの人が多くなく、グループワークも慣れている人は少なかった。どちらかというとディズニーが好きな人が多かったイメージがある。

とても学生に親身に寄り添ってくれて、グループワーク中もカメラオフではあったが、常にアドバイスを求めたときには適切なアドバイスをいただけた。また後日グループワークを見ていらっしゃった社員の方からフィードバックをいただけ、それもまた自分の社員の方々に対する印象のアップにつながった。

東京ディズニーリゾートという遊び場所としてだけではなく、ビジネスの観点、具体的には収支などの観点から検討できるようになった。

特に企業のビジョンを大切にしつつそこから具体的な計画を考えるようになった。この考え方がインターンシップ中何度も伝えられる。

比較的時間は無い中ではあったが、そのなかでのタイムマネジメントとメンバーマネジメントを全体を俯瞰して進められた。

ディズニーリゾートは遊びに行く場所としてとても魅力的な場所であったが、ビジネスの観点から見ても非常に最後までこだわられていて、特に採算性等やはりビジネスと言う観点から見ることの重要性であったり、これからの変わっていく時代におけるオリエンタルランドの対応といったものを考えさせられた。

ディズニーが好きと言った理由から受ける人が多いと思いますが、それは大いに良いと思います。 ただビジネスといった観点から見ると言う姿勢が非常にインターンシップで重視されるので、ただ好きと言う動機だけではなく、ビジネスの観点から学ぼうと言う姿勢も非常に大事にしていって欲しいなと思います。