ES
提出締切時期 | 2020年9月下旬 |
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大学二年生の時、父が統合失調症になり、病気の恐ろしさ、そして、患者の家族の心と肉体の負担の重さを実感しました。この時、病気に対して薬がある事、薬を飲むことで症状が治る事に改めて感動し、製薬に関わる仕事に就きたいと考えるようになりました。人と関わることが好きな私にとってMRは将来就きたい職業の一つです。そこで、MR業務内容などを学び、実際に仕事を体験してみたいと思い、今回のインターンシップに応募しました。貴社は、企業理念の「hhc」実現のために、年間1、2日を、患者様と共に過ごす機会を設けていると説明会で知りました。製薬企業の中でも、本当の意味で患者様に寄り添う取り組みをしている点で魅力的に感じ、貴社について、特に、貴社のMRについて理解を深めたいと思っています。インターンシップでは現場でのリアルな職業体験が出来るということで、MRに必要なスキルや業務内容などを含めた、貴社ならではのMRの特徴を詳しく学びたいです。それらを踏まえて、今の自分に足りている部分、足りない要素は何かを考え、私なりの薬の売り込み方や、強みの活かし方などを見つけたいと思っています。また、大学では神経再生について研究をしているため、神経領域を重点領域としている貴社で、この知識を活かす方法があるのか模索したいと考えています。
製薬会社に興味を持ったきっかけ、MR職に興味を持ったきっかけ、会社に興味を持ったきっかけを盛り込むこと。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
MR職の志望度,今後MR職はどうなると思うか,製薬業界の課題についてどう思うか
MR職として働く上で大事なことは何か
選考を振り返って
ESは論理的に書かれているか。面接に関しては、しっかり答えることが出来なかったが受かったので、雰囲気や人柄を見ているのではないだろうか。
自分の話す姿をビデオで撮影し分析する。
ショートコント面接 と面接前につぶやく
開催時期 | 2020年10月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 愛知県 |
開催場所 | その他 |
職種 | MR職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
エーザイMR職について理解を深める
一日目は座学中心。グループワークは街づくりについて。半日インターンシップに参加後、面接に合格すると二日間のインターンシップに参加できる。二日間インターンシップの一日目はMR職の仕事体験。午前中は医師の情報を与えられ、情報提供する順番を決めるか話し合った。午後は「普段生活している中で、どんな場面でアプリを使用したら面白いか」というテーマで話し合った。最後に先輩MRと座談会があった。二日目はエーザイが取り組んでいるhhc共同化セッションを行った。患者様のお話を実際に聞き、何を思ったかグループで話し合った。
インターンシップに参加した人は、二次面接からスタートという噂がある。
実際に患者様と接する機会を設けている会社はエーザイしかない。そして実際に体験してみて、この経験があるからこそ、患者様第一で考えてMR活動を行えるのではないかと考えた。
とにかく発表がうまい。グループワークでも、意見が論理的である。
社員の皆様の印象としては、優しさの中に、一本軸が通っているという印象。また、企業理念のhhcがしっかり浸透していて、患者様に対して何ができるか、どうしたら苦痛を取り除けるかをそれぞれで考えている印象でした。
MRという職種がどのように業務を進めていくのかはしっかり学べたと思う。それ以上に、患者様と接するhhc共同化セッションを通してエーザイのMRがどのような心構えで仕事をしているのか理解が深まったと感じている。
インターンシップではとにかく学べることが多いので、積極的に議論に参加したらいいと思う。MR志望の方は皆さんコミュニケーション能力が高く萎縮してしまうこともありますが、自分の考えをしっかり持って発言することが重要です。
エーザイのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は10件あります。
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