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提出締切時期 | 2021年6月下旬 |
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化学メーカーの事業内容、特に貴社の事務系職の役割・働き方を体感したく、志望する。特に私は、取引先と協力することで貴社の発展に貢献できる事業部門に興味を持っており、この部門における具体的な業務内容や、業界の中での貴社の特徴につき知見を得たい。さらに、現場で業務に向き合う社員の方々の姿勢等を理解することで、現在の自分自身の化学メーカー業界との適性を知り、今後の自身の成長や就職活動に活かしたい。
学部生ながら「法律への興味がしっかりあって法学部に所属している」ということをアピールした。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 20分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
なぜこの企業を知ったか,学生時代力を入れたことについて,他にインターンにエントリーした業界
そもそも知財部の仕事はどのようなものか
選考を振り返って
上述の通り、「如何に自然に、面接官に法律への興味を示せるか」だと思います。
とにかく模擬面接。友人と何度も繰り返し行ない、どういう印象を受けたか聞く。
全てのエピソードに一貫性を持たせる。根本の伝えたいことを予め決めておき、各エピソードもそれに沿った伝え方にする。
開催時期 | 2021年9月上旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 事務職(知的財産部門) |
このインターンで学べた業務内容 | 法務・総務・労務・人事 |
インターンシップの内容
ある製品についての特許申請にトライする
基本的に座学中心で、重いワークが課されるような機会はなかった。ある特定の製品についてどのように特許申請を行うかを学び、最終的には「部署で学んだこと」として他部署参加者に発表を行なった。
総合職としてでの採用でありながら、知財部として採用されればその後の配属リスクや転勤リスクがかなり減るとわかったため。
法律系の院生も多く、単純に知識量が多いと感じた。
真面目で堅実そうな雰囲気が漂っていた。雰囲気はとても和やかだが、やはり司法試験資格を持っている人など、「自分とは格の違う頭の良い人たち」が多かった。対応に関しても非常に柔軟かつ優しかったため、日程についての相談にも多数応じていただいた。
総合職とはいえど部門別採用で働くことのメリットを学んだ。上述の通り、勤務地が固定されていたり、向いていない部署(たとえば営業など)に回るリスクがほぼなかったりと、他の企業の「いわゆる総合職」といった働き方しか知らなかった私にとっては画期的なメリットが多かった。
知的財産部の枠は5人程度しかないため、esや面接を通じて如何に法律に興味があるか(知識よりも興味が重視されていると感じました)を示すか、が大事だと思います。素直な気持ちで生き生きと語ると良いと思います。
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