三菱ケミカルグループのインターン体験記詳細

プレゼンテーション資料の準備や、与えられた業務を進めました。

シミュレーションを活用した生産プロセスの改善

3日目までは座学中心で、それ以降は社員の方とマンツーマンでシミュレーションを回したり、結果の考察を行った。またお昼の時間や暇な時間を活用し座談会の時間は非常に多く用意されていた。

社員の方が非常に優しく、また部署全体の雰囲気もよかったため。

座談会でしか他の学生をみていないので、正直レベルについてはよくわからなかった。ぱっと見いわゆる普通の理系学生が多いように感じた。

非常に優しく、真面目。聞かれたことにはなんでも答えてくれた。また学生のことをよく考えてくれて、社内のツアーをオンラインでしてくれたり、いろんな方との座談会の機会も組んでいただけた。業務に関しても、丁寧に指導してくださるので特に困ることはなかった。

生産プロセスに携わる仕事がどんなものかを具体的に知ることができた。また、出てきた結果に対して化学的な考察をかなり詳細に行ったので、企業で求められる思考力を知ることができたと思う。10日間ひたすらテレワークをおこなったので、テレワークをする社会人の生活を疑似体験できたのも良かったと思う。

私は生産プロセスに関するテーマだったが、どのテーマも非常に実際の業務に近いことをおこなっていたため、化学メーカーでの働き方を知りたい人にはぜひ参加をおすすめする。今年度に限る話かもしれないが、ESさえ通過できれば面接では倍率が低そうだったので、ES作成に注力した方が良いと感じた。