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提出締切時期 | 2019年11月中旬 |
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期待することは2つあります。1つ目は貴社で働く具体的なイメージを持つことです。貴社は幅広い産業の基盤となる素材を提供しており社会への貢献度が高く、環境問題に配慮した事業を行なっています。利益ばかりでなく、より良い社会を追求する理念に強く魅力を感じ貴社で働きたいと考えています。そのため、実際の現場での実習や社員の方々との交流を通して貴社の雰囲気や環境を知りたいです。2つ目は、モノづくりの本質を知ることです。実際の現場でしかしれない考えや情熱を吸収して、モノづくりの魅力を身をもって体感したいです。
化学工学です。化学工学は化学製品を製造するうえで必要不可欠な学問であるとともに、環境などの社会問題を解決しうる学問であると考え、懸命に勉強してきました。その結果得意科目となりました。
私が興味がある仕事はやりがい、達成感がある生産技術職です。生産職は高い安全性を保ちながら、高品質かつ低コストな製品づくりを追求する仕事であると考えています。化学技術、創意工夫をもって課題を解決する。そらが生産職の醍醐味であり、達成感がある仕事だと考えています。さらに、化学メーカーの作る素材は幅広い産業の基盤となり、様々な形に変化して多くの人々に提供されるため、素材の影響力は大きいです。生産職は、安心をお客様に保証する立場でもあると考えており非常に責任の大きな仕事です。責任感がある仕事だからこそやりがいにつながると考えています。
たくさんある化学メーカーのなかで、住友化学を選んだ理由を書くようにしました。また、専門性を大事にしているので、専門科目を勉強していることをアピールした。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
時間内に解くことが重要なので、スピード感をもって解答する。
SPIの本を一通り勉強してから挑みました。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 10分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
自己紹介3分,研究概要3分,言い残したこと1分
選考を振り返って
化学工学の基礎知識、コミニケーション能力、理論性などを見られている印象でした。わからないことは積極的に聞くことも大切だと思いました。
考えられる質問に対して、どのようなことを話すかをある程度考えておく。暗記してそのまま語るのではなく、詰まってもいいので自分の言葉で話すことが大切だと思います。友達相手でもいいので練習したほうがいいです。
逆質問は、どの会社でも通じるようなことではなくて、会社の事業内容、理念などを絡めて質問するとよくわかっていると評価してもらえると思います。
開催時期 | 2020年1月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | 作業現場(工場、建設現場) |
職種 | 化工系 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
反応・抽出・凝縮・晶析・濾過・乾燥ののプロセスに分かれて一人一人で装置設計をした。
1日目はテーマの装置設計に取り組んでいました。2日目はテーマの続きに取り組み、昼から工場見学をしました。最後には1人10分くらいで発表、質疑応答がありました。
本選考で推薦を用いて受けることを提案される。
実際の業務内容に近いテーマをすることができて、自分が働いてからのイメージができました。ただ大手だからこそ、自分がやりたいことというより与えられたテーマをこなしていくと言うイメージが大きかったです。
京大、北九州大など、学歴が高いひとばかりでした。ある程度の学歴は必要だと感じた。
真面目で大人しい社員さんが多いい印象でしたが、人数が多いのもありいろんな方がいました。インターンシップ中は、担当の社員さんは積極的に話しかけてくれ和やかな雰囲気でした。やはり男性社員さんが多かったです。
実際の業務内容と近いことをしたため、働くイメージが持ちやすかったです。また今まで学んできた化学工学の知識を実際にこのように用いるのかと勉強になりました。また、実際の設備を作るとなるといろんなことを考慮しないといけないと学びました。
ある程度の化学工学の知識は必要なので、インターンに参加する前に化学工学の本を見直すべきだと思いました。公式などはその場で本やパソコンを用いて調べれるので覚えなくていいですが、使い方などは知っとく必要があります。
住友化学のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は34件あります。
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