旭化成のインターン体験記詳細

商品を売るための営業職体験ワーク

ほとんどがワークです。素材部門として商品を受注し、その商品を売るためにスペックや値段、数量を調節するといった、ゲーム感覚で楽しめるワークでした。

化学業界に文系職で就職してもある程度裁量権を持って仕事ができるとわかったからです。

私がリーダーとして引っ張っていくことができるレベル帯だったからです。

とても優しい方が多かったです。ワーク中、取引先の社員役をしてくださるのですが、私たち学生が行う拙い交渉に対してとても優しく対応してくださいました。また、その後のパネルディスカッションの最中も社員同士が和気藹々としていました。

化学業界の事務系総合職がどのような仕事をするのかということです。理系的な知識がない中でも社内と様々な調整をして、かなり裁量権を持って仕事をすることができるとわかりました。単に商品を売るだけでないということがわかりました。

エントリーシートとwebテストのみで参加が決まります。なのでその2点に力を入れるべきだと思います。質問は毎年ユニークなものが聞かれると伺っているので、自分の個性をアピールすることを意識すれば通過すると思います。