選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年10月下旬 |
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私は、〇〇に関する研究を行っています。〇〇は、固体状態で〇〇を示すことから、近年のデバイスの小型化、軽量化において重要となります。〇〇を様々に応用するためには、〇〇や〇〇、〇〇という課題を解決する必要があります。そこで本研究では、〇〇と〇〇を〇〇することで、〇〇や〇〇、〇〇を改善し、〇〇を目的としています。現在は、〇〇することで、ミクロな構造を制御した〇〇を作製し、相構造制御を目指しています。
貴社の “新しい価値”を持った素材を世に送り出すことで、社会の発展を支えている所に魅力を感じ、志望しました。私は現在、〇〇を専攻しており、〇〇について研究しています。講義や研究を通して、使用される材料の物性が、製品自体の品質に与える影響がいかに大きいかを学びました。素材メーカーの製品は、すべての工業製品の原料となるため、その分、社会に対して大きな影響力があると考えています。そのため、熱意を持って、素材の研究開発に取り組むことで、社会を一歩ずつ、着実により良いものにできると考えています。今回のインターンシップでは、貴社の高い技術力を体感し、様々な工業製品を見据えた第一線の現場ではどのようなことが行われているのかを学びたいです。また、技術だけでなく、社員の方々の研究への取り組み方や考え方などを学び、自分の成長へと繋げていきたいです。
私は将来、周囲の仲間と協力することで、人々の役に立つ新しいモノを世に送り出したいと考えています。私は幼少期からサッカーを続けており、高校では部長を務めました。当初は、なかなか試合に勝つことができず、一人で思い悩む事もありました。しかし、チーム全体でミーティングを行い、個々人の異なる意見を擦り合わせていくことでチームの課題が明らかになり、それを改善する事で、チーム力向上につながりました。この時、チーム全員で同じ目標に向かって努力をしていくことに非常にやりがいを感じたと同時に、異なる見方の重要性を感じたのを覚えています。実際の仕事では、社会のニーズに応えることを目標に取り組むと思います。その際、どんな困難な目標でも、周囲の仲間と協力し、様々な見方をすることで、いつか必ず達成することができると考えています。以上の理由から、私は将来、熱意を持った仲間とともに新製品を世に送り出したいと考えています。
結論ファーストで、わかりやすく書くことを意識した。
選考を振り返って
やりたいことの明確さ
開催時期 | 2020年12月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 技術系総合 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
会社の理解を深める
説明会の延長のようなものだった。
オンラインという事情もあり、こちら側からできることが少なかったため。
ただ、仕事内容については深めることができた。
ワークには取り組んでいないため、わからない。
インタビュー形式で行われていたため、一人ひとりの話を聞くことができた。その中で、自身の研究テーマに対して熱意を持って取り組んでいることが伝わったため、魅力的に感じた。就活生にもアドバイスがあり、勉強になった。
実際の研究について学べたと思う。大学での研究と、企業での研究の明確な違いの一つとして、ビジネスにつながるか否かが挙げられる。そうした中で、新たな製品を生み出すことと、ビジネスとして売り上げにつなげることの二点をいかにつなげていくかが重要であるかが伝わった。
ESのみで選考されるため、どこを軸に判断されているかがわからない。ただ、自身のやりたいことや、それを実現するにあたり、生かすことができる経験や素養を上手に組み込むことで、通過することができるのではないかと思う。
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