東レのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、18件あります。
全18件
私は、〇〇に関する研究を行っています。〇〇は、固体状態で〇〇を示すことから、近年のデバイスの小型化、軽量化において重要となります。〇〇を様々に応用するためには、〇〇や〇〇、〇〇という課題を解決する必要があります。そこで本研究では、〇〇と〇〇を〇〇することで、〇〇や〇〇、〇〇を改善し、〇〇を目的としています。現在は、〇〇することで、ミクロな構造を制御した〇〇を作製し、相構造制御を目指しています。
やりたいことの明確さ
実際の研究について学べたと思う。大学での研究と、企業での研究の明確な違いの一つとして、ビジネスにつながるか否かが挙げられる。そうした中で、新たな製品を生み出すことと、ビジネスとして売り上げにつなげることの二点をいかにつなげていくかが重要であるかが伝わった。
基礎素材メーカーとして誕生以来、新分野や新素材の開拓に励み、さらき創業時の繊維に加えて、フィルム、ケミカル、樹脂、電子情報材料、炭素繊維複合材料、医薬・医療、水処理・環境といった様広い分野に事業展開されていること。
オンライン上であったため、正確なこもはわからないが皆さん真面目な雰囲気がありつつも明るそうな印象を受けた。それぞれが自分の考えを持ち、叶えたい夢などを持たれているのが印象的だった。落ち着いた優等生タイプの社員さんが多いように感じた。
抽選制なので参加は運になります。事業説明に関しては別途開催されている説明会なとでも同じ話を聞けるかと思います。社員さんの雰囲気は明るく真面目で聡明な方々が多い印象でした。気になる場合は、ob訪問などをしてみると良いかと思います。
私が貴社のインターンシップを志望する理由は、貴社が社会的課題の解決に向かって、素材開発に挑戦し続けている姿に魅力を感じ、その事業の一端に触れたいと感じたためです。私は、機能性繊維についての研究を行っています。研究を通じて、素材が与える社会への影響力の大きさを知り、興味を持ちました。革新的な素材は、人々の暮らしに変化をもたらす反面、素材によっては環境に与える負荷も大きいと感じています。このような状況の中、素材開発に取り組みながらも社会的課題にアプローチし続ける貴社の事業に魅力を感じ、自身もそのような環境下で仕事をしたいと考えています。そのため、今回のインターンシップでは社員の方との懇談等を通じて、貴社の社員の方がどのような思いで仕事に取り組まれているのかを知り、貴社への理解を深める機会にしたいと考えており、今回志望させていただきました。
書類の書き方。
東レの技術力や、今後の展望について学んだ。繊維メーカーとして、様々な繊維を開発し続け、非繊維の分野にも挑戦していることを学んだ。また、有名企業との協創によって、様々な価値を生み出していることも学んだ。
抽選であるため特にないと思います。
想像以上にグローバルな会社であるということは学んだ。また、営業の大変さやどこにやりがいを感じるか等は、社員の方のお話を聞くことで実感することはできた。さらに、どういった社員の方が働かれているのかは少なからずわかると思う。
社員の方は丁寧に質問に答えて下さり、誠実で真面目な印象を受けた。会社の雰囲気は、いわゆるウェビナーの説明会レベルのものではつかめず、今回のインターンで会社のカラーのようなものは見えなかった。グローバルな会社という雰囲気だけは感じた。
自動車用〇〇の特性を研究している。雨天時の運転者にとって〇〇は必要不可欠だが、劣化につれて運動中に水の拭き残しやびびり振動が生じる。したがって本研究の目的は、十分に解明されていない〇〇性能の低下するメカニズムを解明することだ。アプローチとして〇〇とガラスの接触領域に注目し、接触を動的に観察できる実状態を模した装置を新たに設計しており、現在は製作段階にある。並行して〇〇の材料特性を調査しており、今後は完成した装置を用いて摩擦係数の計測や接触面の観察をし、接触状態を評価する。研究活動を通して、求める情報に対してどのようなアプローチが適正かを自分自身で考える力を養った。
ESの選考であり、文の量も多くはないのでできるだけクオリティを高めることを意識しました。
さまざまなセクションがあり、非常に興味深かったです。実際の業務い近いような情報まで提供していただき、仕事のイメージが鮮明になりました。社員さんとの質疑応答の時間ありましたが、ごくわずかだったと思います。
化学系インターンシップで学びたいことは3つあります。1つ目に、素材メーカーがどのような業界なのかをプログラムを通じて知りたいと考えています。貴社の社員の方々と関わる中で、貴社の社風や社員の方々の雰囲気などもを知りたいです。2つ目に、私が大学時代から学んできた化学工学や有機化学・触媒化学の知識を貴社でどのように活かすことができるのかを知りたいです。実際に研究者の方々がどのような業務にどのようなバックグラウンドを活かして携わっているのかを知り、貴社で働くイメージを明確にしたいです。3つ目に、デジタル技術の研究への活用について知りたいです。私は大学院での研究にプログラミングを応用してデータ整理にかかる時間を短縮した経験があります。したがって、貴社がどのようにデジタル技術を利用しているかをお聞きしたいです。以上の3つの理由から、インターンシップに応募させていただきました。
ESの完成度のみ
学べたことは3つあります。1つ目は、素材メーカーがどのような業界なのかをさらに詳しく知ることができた。社風や社員の方々の雰囲気などもを知ることができた。2つ目に、私が大学時代から学んできた化学工学や有機化学・触媒化学の知識を貴社でどのように活かすことができるのかを知れた。3つ目に、デジタル技術の研究への活用について知ることができた。
事業内容と仕事のやりがいのようなものに関しては幾ばくか学びを深めることができました。
ただインターンというよりは企業説明会という側面が強く、なにかここでしか学べないことがあるかと言えばそうではないと思います。
社員の方々の間での雰囲気は悪くはないものの、どこか余所余所しさを感じなかったといえば嘘になるかもしれないです。
ただ大手企業であるうえ、人事部の方と現場社員の方とが日常的に交流する場は多くないと思うので、仕方ないとは思います。
普遍的なものかもしれないですが、何かしらの目的意識は持っておくと良いと思います。ただ、その目的を質疑応答等を通して達成できるかどうかは微妙なので、事業理解・業務理解ということにフォーカスを当てたほうが良いかもしれないです。
私は素材を通して、人々の生活を豊かにしたいと考えており、貴社での研究開発に携わることで、世界最先端を走るような革新的な開発を成し遂げたいです。貴社はこれまでヒートテックの開発や、飛行機機体に用いられる炭素繊維の開発など、世の中を変えるような開発をいくつも生み出しており、これは高い技術力と柔軟性がなければ成しえないことであると考えています。そうした高い技術力を持つ環境で、世の中の先を見据えた研究開発することにより、世界にイノベーションを起こせるような製品を生み出したいです。また、私は大学入学当初から環境問題に興味があるのですが、最近貴社の社員交流セミナーに参加させていただいた際に、研究領域の半分は省エネや環境に向けたGR分野に取り組んでいることを伺いました。環境問題に対する意識が高い貴社の一員として専攻である高分子化学を活かしつつ、素材の開発を通じて環境問題に立ち向かいたいとも考えています。
学歴で足きりくらいだと思います。
東レの研究で重視している3点を教えていただけました。東レのヒートテックや炭素繊維の話を詳しく聞くことが出来ました。一部若手社員が登壇されましたが、若手なのに社長賞を受賞されている人で、まさに憧れの社員に出会うことができました。全体を通して、東レの雰囲気や研究の心構えを学ぶ事ができたと思います。
内定者紹介でインターンに参加した学生に向け、社員個別面談の連絡があった。
東レではメリハリのある働きかたをしていると学んだ。国内営業職では週に2~3日ジムに通っている人もいれば、グローバル営業職ではマレーシアでサッカーチームに入っている人もいることが分かり、プライベートの時間も充実させられることが理解できた。
社員の方は総合的に穏やかで笑顔の多い方が多かった。ただワークライフバランスを重視している方もいれば、グローバルで働くことを目標としている方もいて、様々な性格の方がチームとなって働いているのだと感じた。
OBOG紹介(本選考評価への影響はなし)
ものづくりのプロデューサーと言われる営業職も華やかな仕事ばかりではなく、むしろ泥臭く地味な努力を要すると知った。また若手でもオリンピックのユニフォームや政府関係者の制服用の素材開発など非常に大きな案件を任されるので、責任感のある仕事が好きじゃない人には合わないということが分かった。
営業マンは皆大人しそうだが熱いオーラを放っていた。
仕事のルールは当たり前のように守るという雰囲気で、上司になると厳しそうな人が多いと思った。人事の方は中途入社で、ユーモアで非常に丁寧に対応して頂いた。
私は、電気系のエンジニアとして技術開発や生産技術の生産プロセスに携わり、日本の技術者としてプライドの持てる製品を作りたいと考えています。私は現在、研究で光ファイバーを使っています。使用する光ファイバーは、日本の会社でも売っていますが、コスト面を考慮して他国の会社から購入しています。他国の製品は日本の会社よりも圧倒的に安く多く購入できるといった利点があり、研究に重宝しています。その一方で、日本製品よりも性能が悪かったり、要望した製品と違った仕様の製品が届いたりすることが多く、購入するたびに性能評価をしなければならない欠点があります。こうした中で日本の会社が生き延びていくためには、他国の製品に負けない品質と、品質を管理した上のコスト削減をしていく必要があると考えています。そのため、世界最高水準の品質・コストを満たす製品を開発するプロセスに携わり、日本の技術の発展に貢献したいと考えています。
質問項目が多かったので、とにかくまずは期限内に書ききることが一番だと思います。
そのうえで推敲を行い、平均レベルの文章になればインターンに受かると思います(募集人数も多いので)。
東レの奨学金制度の説明。
奨学金制度に受かれば、ほぼ選考通過とのこと。
私が貴社を希望した理由はインターンシップで学びたいことが二つあるからです。一つ目は貴社の技術開発力の高さを知ることです。貴社は人々の生活を豊かにする製品の素材を専門分野としており、日々の暮らしや産業の場面など様々な事業分野で活躍しています。多種多様な製品を生産する工場を実際に見学することによって、高い技術開発力を学びたいです。二つ目は化学工学が現場でどのように活かされているかを学ぶことです。私は大学で製品が原料から製造されるプロセスの設計、またそのプロセスの最適化を学んでいます。そのため、大学で培った知識がどのように活かされているのかを確認したいです。インターンシップを通じて、実際に働く社員の方々の仕事に取り組む姿や熱意を実際に目で見ることで、ケミカルプロセスエンジニアとして働く自分の姿を具体化したいです。また他の化工専攻の学生とも積極的に交流をすることで今後の研究生活にも活かしたいです。
化学メーカーの中でも東レである理由が重視されていたと感じた。
東レは安全に特に気をつけていることを学んだ。化学プラントは装置がとても大きく、一歩間違えば死亡事故に至ることもある。そのため安全への配慮がとてもしっかりしていて、安心して働くことができそうだと感じた。
夏季インターンシップに参加し、貴社についてさらに深く知りたいという思いから志望致しました。貴社は高い技術力と幅広い事業領域を持ち、素材メーカーという立場から世界規模の問題に取り組まれていることに魅力を感じていました。そして実際に貴社の高い技術力に触れ、素材が社会に与える役割の大きさを身をもって実感し、「素材には社会を変える力がある」という理念に共感致しました。さらに貴社の最先端の技術を広めるためには、素材を低コストで量産化する技術を開発するケミカルプロセスエンジニアの果たす役割は大きいと感じました。また社員方と共に働かせていただく中で社員方の人柄や仕事に対する熱意に触れ、大変魅力を感じました。本インターンシップを通して貴社のフィールドの広さや技術力についての理解をさらに深めると共に、社員方との交流を通して仕事のやりがいや働き方について詳しくお伺いしたいと考えております。
将来自分がどのような姿で働いていたいかをしっかり考えられているかを重視している。
実際に素材に触れることで素材の素晴らしさや、素材が社会に与える影響の大きさを身をもって感じた。
また実際工場を見ることでスケールの大きさや、化学工学がどのように活かされているかなどを学ぶことが出来た。
私は機械系エンジニアとして生活に欠かせない製品,その素材,そして付加価値を加えた機能商品を生み出すことで人々の暮らしの質の向上に貢献したいと考えております.貴社は創業以来,「極限追求」というスローガンの元,常に素材が秘める力を信じ,炭素繊維複合材料やヒートテックなど,人々に愛される革新的な製品を生み出し続けています.そして,これらの製品は社員の方々のたゆまぬ努力の賜物であることを知り,大変感動いたしました.また,貴社は新素材を開発するだけでなく,加工,製品化まで一貫してものづくりに取り組まれており,「加工まで極める」という体制に興味を持ちました.本インターンシップでは炭素繊維やRO膜などで世界一のシェアを創出している御社の工務部やE開発Cの方との交流を通じて機械系エンジニアが繊維業界で活躍しているフィールドを知り,東レのものづくりへの熱意や技術力について学びたい思い,志願いたしました.
エントリーシートの項目に「将来企業で仕事をする場合,やってみたいこと,成し遂げたいことを述べよ」があり,インターンシップ後のフィードバックでもこのことについて聞かれたことから,入社後に自分が将来成し遂げたいこと,自分には何ができるかを明確にし,自分の言葉で話せるようにしておけば,好印象を持ってもらえると思う.
ものづくりに対する熱意と,自分の業務内容に誇りを持てるような仕事につきたいと思った.日本では衰退したといわれている繊維業界に望みを持ち続け,ヒートテックや炭素繊維,RO膜で成功を果たし,将来もっと成長する企業だと思った.世界の最先端材料を製造している社員さんとの交流,工場見学はとても貴重だった.
社会基盤を築くことで社会の一層の発展を支えられるエンジニアリング業界に興味があるからです。そのような思いから、今夏にはプラントエンジニアリング会社の長期インターンシップに参加し、「大きな規模」の製品に対して「新たな価値」を付加するエンジニアリング職の仕事のやりがいを実感しました。貴社は国内唯一の総合繊維メーカーとして、ファッションから航空機向け炭素繊維まで多岐にわたる事業領域を展開しており、幅広い社会貢献が可能な点に魅力を感じています。また、プラントエンジニアリング会社では不可能である貴社エンジニアリング職ならではの、設計段階から機器発注、建築、工事まで一貫して携わることができる環境にも魅力を感じています。本インターンシップでは、貴社のエンジニアリング職の仕事の一連の流れを学ぶとともに、社員の方々との交流を通して、社員の方々の仕事に対する誇りや情熱を肌で感じたいと考えています。
論理的文章
東レが国内唯一の総合繊維メーカーとして、ファッションから航空機向け炭素繊維まで多岐にわたる事業領域を展開しており、幅広い社会貢献が可能であることを実感した。また、設計段階から機器発注、建築、工事まで一貫して携わることができる環境があることも魅力に感じた。
私は将来、樹脂素材を用いた環境によい製品開発の研究をしたいと考えています。その理由は、学部時代に携わった樹脂を用いた繊維開発の研究を通して、樹脂素材の応用の幅広さと環境貢献への可能性の大きさを実感したからです。自動車産業の盛んな日本では、樹脂素材を利用して車体の軽量化を実現することでCO2排出量を削減し、環境への負担をより低減できると考えます。中でも貴社は、グリーンイノベーションに力を注いでおり、特にCFRP技術を利用した車体軽量化の技術開発を行っていることに非常に魅力を感じました。また、貴社は自身の学ぶ化学工学分野を活かせる場が多いため、実際に見学することで、化学工学の応用性を知り、自分に不足している知識を自覚することができると確信しています。インターンシップでは社員の方と積極的に交流し、技術開発者として必要な視点や知識を学び、将来自分がエンジニアとして活躍するイメージを明確化したいです。
ESにおいて自分が将来どのように仕事をしたいか明確にすることが重要だと思った。
会社に入って、自分がどのような職に就きどのように働いていくのかイメージを持つことができた。また、職種によって勤務地がばらばらであるため、自分が何をやりたいのかを明確にすることは非常に重要であると学んだ。
参加者に個別で連絡がありました。ワークをせず連絡が来るため何を判断基準においているか不明でした。
繊維事業の顧客基盤の大きさです。航空機やアパレルなど繊維が役立つ場面が非常に広く、技術力の高さに関して東レは世界トップレベルなので様々な事業にチャレンジできることを知れました。また、ワークライフバランスが充実している点にも触れており休日はスポーツしている方もおり、女性にとっても働きやすい環境を会社が推していると感じました。
ザ日系大手という雰囲気でした。穏やかで堅い雰囲気があり、インターン中は社員同士のやりとりはなく決められた台本の通りに進んでいるように感じました。グローバル案件が多いことから、海外志向の方が多いと感じました。安定した大手ということもあり、全体的にエネルギッシュな雰囲気はありませんでした。
東レのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は18件あります。
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