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提出締切時期 | 2021年1月上旬 |
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学生時代に最も注力した取り組みは、大学4年間所属した茶道部での活動です。私は大学に入るまで野球やバドミントンなどの体育会系の活動しかしたことがなく、最後の学生生活となる大学で、新しいことに挑戦してみたいと思い、茶道部に入部しました。部活に打ち込むことで、主体的に行動することの大切さを実感できました。入った当初は、ただ教えてもらった動きを覚えるだけでしたが、なぜその動作をするのか、なぜその道具を使うのかといった疑問を抱えたまま受動的にやっていても、ある一定以上うまくならず、周りに追いつけない部分が多かったので、気になった点はすぐに意味を聞き、本で調べるなどして、自ら能動的に行動することを心がけました。本質から理解しようと努めることで徐々に上達し、部活最後のお茶会では自分の理想とするお点前をすることができました。こうして新たなことに試行錯誤できた経験が自分の成長につながったと考えています。
求める人物像に合うように記入しました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
苦手な単元を洗い出し、克服すること。
参考書を複数回解いて慣れること。
選考を振り返って
上述の通り、専攻よりもその人が持つポテンシャルの面。
開催時期 | 2021年2月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 医療機器エンジニア職 |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
インターンシップの内容
社員と同様の業務を体験し、「仕事を体感」する
実際に社員が直面した課題を解決するワークでした。オンライン開催です。
医療機器業界に少し興味があり、どのような業務内容なのか知りたいと思い応募したため。
自分と同等かそれよりも高い層が多かったため。
私の大学での専攻とはあまり関係のない分野に応募していたため、ワークを理解し遂行することができるか不安だったのですが、社員の方は適宜アドバイスをしてくれるなど手厚いサポートをしてくださり、大変好印象でした。
医療機器業界そのものについてや取り巻く環境、その中でも帝人がどのような立ち位置にあり今後どう発展していくかというビジョン、帝人での「医療機器エンジニア職」が果たすべき役割とその業務内容を詳しく学ぶことができました。
大学での専攻が直結するに越したことはないですが、私の場合、あまり関係のない専攻であっても参加することができました。そのため、エントリーシートでは志望動機や学生時代に何を頑張ったかに注力して書くとよいと思います。
帝人のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は21件あります。
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