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提出締切時期 | 2019年12月上旬 |
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私の研究は、経済的、精神的な理由で十分な治療を受けることができない人に対する新たな治療方法になりうると考えています。私は現在「●●」を目指して研究を行っています。現在「●●」の売り上げは世界トップクラスですが、主流の医薬品は薬価や投与方法の面での大きなデメリットを抱えています。●●の開発に成功すれば、安価に製造することが可能で生産コストを大幅に抑えることができます。●●も期待されていることから●●での治療を実現することができ、患者さんが安心して治療を行うことで、QOLの向上に貢献できると考えています。
自分の経験や研究内容が会社にどのように活かせる事ができるかという事を具体的に書くよう心がけた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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企業オリジナル問題 | 自宅 | 指定された場所、相手、物を組み合わせてそれにあった商品を提案する |
指定されるお題は直前まで不明のため、特になし。
日頃から、身近な人やシチュエーションに対してそれを解決できる商品をイメージして見る事。
選考を振り返って
webテストが他者と比べて特殊なため、日々ニーズを見つけ、それに対するシーズや商品を考えることが重要だと感じた。
開催時期 | 2020年1月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 技術系 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費の実費を支給してくださった。
インターンシップの内容
新たなイノベーションを生み出す
人事の方から簡単に会社説明を受けた後、研究開発についての説明。イノベーションセンターの見学。アイデア創造のグループワーク、懇談会
1次選考が免除になった。
参加した学生に対して、企業の方がとても手厚く待遇してくださったと感じたため。
しかし、研究開発としてのインターンにもかかわらず、グループワークが主であったため、研究開発としての職を具体的にイメージしづらかった。
インターン参加者限定のフォローアップ会があった。
旧帝大や早慶の学生がほとんどであり、グループワークを建設的に進めていたと感じたため。他者と比べて、ワークに与えられる時間は短く、ワークの質とともにスピーディさが求められる中で、結果を出していたから。
ワークの中で議論が行き詰まると助言してくださったり、懇親会でも気さくに話してくださりと、優しい対応をしてくださった。研究系初のインターンという事もあり。インターンに参加された社員さんの多くは純粋に学生との交流を楽しんでいるように感じた。
顕在ニーズと潜在ニーズに対して、既存シーズと新規シーズをいかに組みわあせて、イノベーションを生み出す事ができるかということ。常にイノベーション創出を目指し、商品を開発してきた企業だからこそ、そこまでの過程を知る事ができたと感じた。
普段から潜在的なニーズを考え、それに対するシーズを考える事が、インターンにも選考にも活きると感じました。インターンのグループワークでは、自分らしいアイデアが求められたため、自己分析を行い、自分の活かし方を見つけることが大切だと感じました。
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