選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年6月下旬 |
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ファッションの楽しさを伝える工夫を学ぶために志望します。私は大学生になるまで私服で外へ出ることに抵抗がありました。本心では派手な服を着たいと思っていても、「流行に乗り遅れないように」「ダサいと思われないように」と、自分の意思ではなく環境に合わせた服装を心がけるようにしていました。しかし大学生になり、母が昔着ていた派手な色の服をもらいました。友人とカフェに行く時に勇気を持って着てみると、友人に色やデザインを褒められ、普段から明るい色の服を着る勇気を持つことができました。この経験から、自分のセンスに自信がない人も自分が着たい服を自由に着られるように、その楽しさを伝えたいと思うようになりました。
結論ファーストで書くこと、自分にしかない経験を入れること
選考を振り返って
んエントリーシートにECをどう思うかという設問があり、それだけ字数無制限の任意回答だった。インターンシップの内容が基本的にECに関することだったため、そこを記入していないと参加できなかったと思う。
開催時期 | 2021年7月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 特になし |
インターンシップの内容
E Cの発展と実店舗の将来性
基本的には講義を受講する形。まずアパレル業界のビジネスモデルを学んだ後、アダストリアがアパレル業界でどの立ち位置にいるかを学ぶ。次にE Cと実店舗の違いを全体で考えた後、グループワークで実店舗の必要性について議論する。
参加前、どのような学生が参加するのか見当がつかず、なんとなく聞いたことがあるという理由で参加を決めたが、自分は若干場違いなような感じがした。専門学校卒や、アパレルに興味がある大学生を求めているようで、アパレルに興味がない私は特に求められていないように感じた。また、女性ばかりだったので、少し大変かなという印象を受けた。
グループワークは6人だったが、私のグループは全員女性で、全く話さない学生が2人ほどいて、とても話す学生が1人いた。その1人が他の人の意見を特に聞かずにワークを進めてしまうので、他の学生も少し困惑していて、みんなで歩調を合わせて話し合うのが難しかった。
インターンシップのほとんどは講義だったため、社員の方とは講義を通して関わりがあった。グループワーク中にルームに入ってこられた社員の方もおり、グループで実店舗は必要という議論をしている中で、「実店舗にしかできないこと、E Cでしかできないことの具体例まで話せるといいね」というフィードバックが印象に残っている。参加していた社員の方は女性だけだった。
アパレル業界のビジネスモデル、アダストリアが業界の中でどんな立ち位置にいるのかを学べたことは、一つ業界理解につながったと思う。また、私はアパレルにあまり詳しくなく、実店舗は不要だと思っていたが、参加学生のほとんどは実店舗は必要だと言っており、アパレル業界における実店舗の重要性を学ぶことができた。
アパレル業界の他社について、どんな会社があるか事前に知っておけば、より有効になったかもしれないと思う。私はアダストリアしか知らなかったので、他の企業が浮かばなかった。全体で手を挙げた人は全体でも発言することができる。
アダストリアのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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