選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年8月中旬 |
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貴社の魅力的なブランド力を支える挑戦風土を学びたい。私は日頃から、コカ・コーラだけでなく檸檬堂や綾鷹カフェなど、貴社の様々な商品を楽しんでいる。そして常に新たな事業や商品展開に挑戦していることを消費者として感じていた。ホームページなどで高いチャレンジ精神をもって取り組む企業理念を知り、その実際の現場や社員の方の姿勢を学びたいと考えている。
字数がかなり短く、設問も1つのみなので、ありきたりな内容にならないよう気を付けた。
選考を振り返って
多様なバックグラウンド、柔軟な思考やアイディア
開催時期 | 2021年8月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
東京2020オリンピックを通じ、20代の人々に自社ブランドを訴求させるためには、どの活動を、どんな方法でPRすべきだったかを提案
1日のみのプログラムで、企業説明と簡単なグループワークが中心。最初に社員からの企業説明が1時間ほど行われたあと、1時間ほどのグループワークに移った。企業説明における既存のコカ・コーラジャパンの活動を踏まえ、新たな施策を議論しまとめる。1チームは5名ほどで、グループでのディスカッション終了後、いくつかのブレイクアウトルームに分かれた上で、各班ごとに最終発表を行った。発表後は各グループにごとにフィードバックがあり、最後の30分ほどで質疑応答が行われ終了した。
あまり内容が濃いものではなかったことと、社員との交流も多くはなかったため。しかし説明する社員の方は的確かつ鋭い視点を持っていらっしゃったため好印象だった。
早慶やMARCHなどある程度の学歴の参加者が多かった。
女性社員も多く参加、活躍していて、特にマーケティングに携わっている社員の方は鋭い視点を持っていると節々に感じた。社員同士や学生に対してもフランクに接してくださる雰囲気があり、コカ・コーラのイメージ通りだと思った。
飲料業界の中でも、特に自販機を中心に販路を広げるコカ・コーラだからこその独自のマーケティングの面白さがあると学んだ。同時にグループワークやそのフィードバックを通じ、平凡な発想では同業他社には勝てないという難しさもあると痛感した。
選考はエントリーシートのみで、かつ字数も少ないのでかなり気軽に参加できました。1日のみの短いプログラムですが、大まかな企業・業界研究も進められ、グループワークも体験できるので、飲料系や食品系に少しでも関心がある人にはおすすめです。ただし、エントリーシート提出のみのためか、抽選という名目で学歴フィルターがあったようにも感じるので、その点は留意が必要です。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は3件あります。
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